伏線 メモ
百夜巡りの伝説(ももよめぐり−でんせつ)
望月市に合併されたある町に伝わる御伽噺。
かつてその村には神様が祀られていて、その神様のもとへ百回訪れたら願いが叶うというもの。
永束は珍しく不快そうに「ただの迷信だ」と断定していたが――。
花子さん
朔日町の中学校に『居る』困った生徒の味方。謎多き女子生徒。
くるぶし丈のスカートをなびかせ、漆黒のセーラー服にスカジャンというファンキースタイルのお姉さん。
髪はスーパーロング、顔は彫りの浅い美人。
実は踏襲制。
弧堂
伊織に仕事を持ってくることが一番多い。
娘を溺愛するのは良いが、それが娘の目を閉ざしてしまっていることを知っているためどうしたもんかという気持ち。
かつて伊織の妻とある約束をしている。
伊織
親バカだしバカ親の気質があるが、その実真っ当な倫理観を持っていない。
妻と出会い恋に落ち、愛を知って人となり、娘が生まれて親になれた。
不慮の事故で死んでしまった妻は今も「自分のそば」に居るので特に寂しさはない。そのぶんかわいい娘を抱きしめることが多い。
パッと見人間寄りの思考だが、それは「史乃の父親」という役を演じているため。