introduction
C.E50 シーゲル・クライン、パトリック・ザラ等が政治結社「黄道同盟」を設立した頃、プラントでは極秘裏にある研究プロジェクトが始まった。
「ヴァルハラ計画」
地球連合が所有する戦闘用コーディネーター“ソキウスシリーズ”に対抗した、戦闘に特化した遺伝子操作研究である。
プロジェクトによって生まれた子ども達“ヴァルハラ製”は、過酷な訓練の中で選別され、戦場へと駆り出されていった。
軍用モビルスーツの性能が向上すると、プロジェクトの非人道的な内容にプラント上層部の批判が高まり、徐々にプロジェクトは縮小されていく。
C.E68 コロニーメンデルでバイオハザードが発生。遺伝子研究のメッカは廃墟となり、プロジェクトの存在は闇に葬られた。