設定と注意

<注意>
ファンタジーSF(少し不思議)なふわっとしたシリーズです。
パラレルというわけではありませんが、原作らしさはありません。ラップもしません。
(愛の重い)夢野と童話の世界を巡る話。もとい、主人公が信仰を捨て、宗旨変えするのを目論む夢野の話。
理由あって主人公一人称で話が進みます。そのため名前変換が少ないかもしれません。
夢野の幼少期(言葉遣い等)現在判明していない部分を捏造しています。
また宗教のお話がでてきますが、特定の宗教を推奨するわけでも、批判する意図もありません。

【追記】
『雪の女王』では逆ハー(愛され)要素があります。うっすらとしたものですが苦手な方はご注意ください。

あとプロローグは本当にどうでもいい話なので読み飛ばしても大丈夫です。

<設定>
・主人公
24歳。修道女。
一応はローマカトリックを想定して書いています。