『慈光』

天を仰げば

いつもと変わらぬ

風景



すがる力さえ

ないと

ただ静かに

横たわる私を

隠したい傷を



照らし続ける

あの光



私が流す


憎しみの涙を

清めないで下さい



いつもの場所で

慈愛の瞬きを刻む

我が愛しきポォラスタァ

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