『光路』

日暮れの光を背に

まっすぐにのびる

広大な地に

まだ現れ知らぬ

轍を見ていた



その先に

闇を待ち

弱光の月が

ひっそりと微笑む



忘れがちな

希望の光を

与える路の途中

今はまだ

夢のはじまり

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