『絶望の彼方』


友は去り
幾ばくかの記憶を残し
消えた


またやってきた絶望
やぁ待ってたよ
薄ら笑いで迎える閉塞

もう諦めろよ
抗うなよ

飲み込まれゆく我が情念
記憶はなくなり
やがて消えゆく

失われた信頼は
もう、ない。

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