『閉ざされたドア』

閉ざされた路を思う
秋風を纏う君が来た路
いつしか風が秋色に染まる

時は流れゆく泡沫
明るく暗く爽やかに
僕らの路はどこから?

路すがらのため息
ああまだ時は熟さず
歩き出すその瞬間はまだ

君が纏う秋色の風に
道標があるのならば
その後をついてゆこう

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