頭がガンガンするー…
目覚めたらベッドの上、そして私の横に眠る巨体、白髪の男
「!?!?!?!?」
時を戻そうーーーーー。
いや、全く覚えていない。
このイケメン誰!?!?
お互い全裸だし多分ヤってる、そして私はゴミ箱を確認した。
「ゴムが、ないだと・・」
こいつ・・と思ってベッドのパネル付近を見ると未開封のゴムがそこにはあった。
「(こいつ・・生でやりやがった・・)」
なんか満足そうに寝てる顔が腹立つな。お前私の記憶がないのをいい事によろしくやったって事だ。
そうと決まれば
「こっちからYSPしてやるわ!!!!」
YSP、つまりヤリ捨てポイである。
まあ、せいぜいこいつのプライドが傷付けばいい!!
私はこの日、速着替えギネス世界記録も凌駕するほどのスピードを叩き出し速攻ラブホを去った。私程度の女にYSPされてなあ!!悔しさでハンカチでも噛んでろ!!中出しクソ男!!!
私はしがない大学4回生、就活も終えて後は卒業だけ。確かに空き時間も多く人並みに遊んでいた。だがしかし、ゴムは付けて安全に遊んでいたつもりだ。
泣く泣くアフターピルを買い(高額だった)帰宅、あの男は結局誰なんだ。
まあもう会うことはない、ゴムをしない生中クソ男め。お前はいつか生中やりすぎてクラミジア移されて悶え苦しめばいいのだ。痛みに悶えながらジ◯ロマック飲む姿を想像したら中々に滑稽だった。
あの生中クソ男、顔だけはよかったので残念
まあでも、顔がいいからってどうせ「俺ゴムアレルギーだからあ」とかほざくんだろ。
大学の帰り、スマホの通知がピコン、と鳴った。見ると私の知らない人のLINEが追加されていた。そしてトーク画面を開くと動画が貼られていた。
それを開くと
「あっ♡あんッ♡そこイイのぉ・・♡もっと♡もっと奥ぅ・・」
「キミ、そんな淫乱だったんだね・・ほら、ちゃんと言いなよ。ナニを奥に欲しいの?」
「あん♡おちんちんっおくにほちぃの・・♡」
「ねー、反則ッ・・♡かわいい・・♡すき・・」
んーーーー!?これもしやあの時の!?!?
映し出される私の痴態。そして少し記憶を回収した。
あの時は大学の友達主催の合コンだった。べろべろに酔った私は誰の手も取らず1人で帰り、帰り道に人とぶつかったのだ。
「キミ、大丈夫?」
「あー、だいじょーぶ、れす」
「大丈夫じゃなさそうだけど・・」
そう言ってあの男はふらふらで躓いた私を抱き止めたのだ。男は少し目を見開いて頬を染めた。
「あっ・・すみませ・・」
「・・・」
男はじっと私を見つめていた。穴が開くほどに。
「かわいい・・」
「?」
「行こ」
そういって私がふらふらと連れられたのはあの時のラブホだったーーーー。そしてあれよあれよとベッドに誘導されーーー。
「俺キミに一目惚れしちゃった、俺のちんこもキミに一目惚れしちゃったかもー。あー、治んないなー。キミのまんこに俺のちんこハメないと俺しんじゃうかもー」
とか意味のわからないことをつらつらとほざいて酔ってる私を好きなように弄んだのだ。そうだ、そうだったのだ。あの中出しクソ男は脳みそがちんこに着いてるタイプの男だったのだ。
そして今、私の痴態の動画が送られてきて、そしてメッセージが来た。
ばら撒かれたくなかったら 明日XX時、XXに来て。
「脅しじゃん、こわ」
どうやらまたあの中出し男と会わなければ私は処されるらしい。あんな痴態がばら撒かれるのは勘弁だ。とんでもないデジタルタトゥーを残したくはない。てかリベンジポルノじゃんこれ!おい!イケメンだからって性犯罪が許されると思うな!
あの中出し男に一泡吹かせてやろう。
ーーーーーーーーーーーー
と思った日もあった。
どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡
「あぁあん♡らめ♡あぅうう♡まだいぐぅ♡〜ッッ♡ひゃぁああああ♡」
「俺のちんこ、スキ?」
「すき♡すきなのぉ♡」
「じゃあ付き合ってよ」
「や、やなのぉッ・・♡」
バチュバチュバチュバチュバチュバチュッ♡
「やぁああああ♡それやらあああ♡」
「俺と付き合うって言うまでやめない♡」
「ああああッ♡あんん♡いわ、にゃぃい♡」
待ち合わせ場所で落ち合うと奴はすかさず私の腕を掴んで強引にラブホに直行させられた
そのままベッドに投げられて即挿入、なんてAV???
「俺キミに一目惚れしたの、付き合って」
「い、いやぁっ・・」
「ふーん、断るんだ。ま、付き合うって言うまで快楽堕ちさせてやるけどね。」
そう言って今に至る。
「あん♡あん♡らめ、それらめ♡」
「ん、きもちーね。またアクメするの?ね、もう付き合おうよ、もっと気持ち良くしてあげるから♡」
この男、ちんちんが、太くて長くて、私の弱いところばっかり・・!
ダメ、頷いちゃダメ、でも、気持ち良くなりたい・・
もっと、きもちよくなりたい・・
「あ♡つきあいましゅ♡つきあう♡」
「あは、俺たち付き合おうねえ・・ね、記念日だし写真撮ろー」
そう言って男は乱雑に放り出されていたスマホを手に取って繋がったままカメラを起動させた。そして私の腕を男の肩に置かせた。
「こっち見て。はい、ちーず」
ぱしゃり
そこには感じてる顔をしたままの私と少し頬を染めてる男が映し出された。
「もう一枚撮ろ、こっち向いて」
そう言われて言われるがままに男の方を向くと、男はシャッターボタンを押した。パシャリという音は聞こえない、動画だった。
その瞬間、乱暴に唇を奪われ、半開きの口に舌が入ってきた。
「ふ・・・ぅ・・♡」
「んむ・・・ちゅぅ・・・♡」
激しくディープキスをして、暫くすると唇が離れる。
「えっろ。ほら、見てよ、キミと俺が濃厚なべろちゅーしてんの。やーらし♡」
そう言われて画面を見ると男と私が舌を絡め合ってエロいキスを繰り広げている。
どちゅん!!!
いきなり繋がったままのソコを男は思い切り突いた。
「あああぁあ♡」
「今日から俺たち、恋人同士ね♡だから恋人同士がする濃厚らぶらぶえっちしよーね」
そう言うと上から覆い被さって抱きしめて、種付けプレスを始めた、一突きが重くて、奥まで当たって快楽で死にそうだった。
どちゅどちゅどちゅどちゅ♡
「あああああ♡やぁあああ♡はげしい♡」
「やだー♡やめなーい」
「あん♡いぐ、いくっ♡やぁああああッらめえ、イッた♡イッたあああ♡」
「んー、記念日だから今日はいっぱい種付けするね」
「なからめ♡なかはらめなの♡」
「あーきこえなーい♡はぁ、でる♡ぜんぶしきゅーにぶっかけるねえ」
「ああああん♡らめらめぇえええ♡」
「はぁ、でるッ・・♡」
びゅるるるるる♡
「はあ、はあ・・」
「んー、出し足りなーい♡」
どっちゅん!!!!!
「やあああぁああ♡」
「キミ可愛いしえろいし、付き合えて幸せー。ね、もっといっぱいえっちしよ」
「もうらめ、しんじゃぅう・・♡」
「えっちで死にませーん」
バチュバチュバチュバチュバチュバチュ♡
「あー、最高・・♡」
「もうらめ・・♡あん♡」
「ごめんなさいでした・・でもキミに一目惚れしちゃったし・・バイバイしたくなかったし・・キミの事絶対逃したくなかったし・・」
「じゃあなんで最初中出ししたの?」
「俺のちんこが素直すぎて・・」
「はあ!?やっぱりクズじゃん!」
「クズじゃないしー、責任とるしー。」
そう言って男は頬を膨らませた。
そして何故か付き合う事になってしまった。
「てかさ」
「あのさ」
「「名前、知らないんだけど。」」
ーーーーーーーーーーー
「そんな日もあったねー。」
「名前知る暇もないくらい必死だったの。俺」
「はいはい」
「ねー、真面目に聞いてよ」
「はいはい」
「もー・・・」
どちゅん!!!!♡
「あッ!!!?!?!?」
「俺がどれだけキミの事好きか、よわよわまんこに分からせてあげるね・・♡」
成り行きでこの男、凪くんと付き合ってみたものの・・。ほぼ毎日のように私の家に棲みついている。凪くんの家にも行ったことがあるが本当に何にもなかった。極度のミニマリスト?否、あれは生きる屍レベルだ。
そして性欲が強すぎて寝かせてくれない・・。人畜無害みたいな顔をしているがこの男、ど変態男である。凪くんのお気に入りは牛柄の水着だ。なんて言うか、なんとも言えない。凪くんはプロのサッカー選手らしく、練習が終わって私の家に帰ってくると私のおっぱいに顔を埋めて「ここが俺のアヴァロン・・」とか訳のわからないことを言うのだ。疲れているのか?と思いきやすぐさま私をベッドに連れて行きポイポイと脱がせてM字開脚をさせられる。そしてまんこをくぱあ、と開きながら「ゲート・オブ・アヴァロン・・・」と謎の呪文を言う。「なんて?」と聞き返すと「ここはおれだけの理想郷・・」と意味不明な言葉が返ってくる。
「あのままYSPすればよかった・・」
「は?」
「ナンデモアリマセン」
この男、自分に不利な事を言うと瞳孔が開く。
普通に怖い、やめろ。やっぱりYSPしたほうが良かったのかもしれない。