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「………どうしたの?」
「____………」
またアイズは黙ってしまった。
違う。
知ってる。
彼はこんな聞き方では、答えてくれない。
「……俺は、大丈夫だよ。今まで、数え切れないほど通ってきた道だから」
ただ、あの子がまだ幼すぎただけ。
カノンはもう一度、アイズと向き合って、はっきりと告げる。
「俺は、死なないよ」
「____………どうして」
「え?」
何と答えられるかは、考えられなかったけど、まさかそう返されるとは思ってなかったので、カノンは目を丸くする。
「どうして、俺達なんだ」
逃げ切れない運命を持つ、ブレードチルドレン。
それが、何故。
「何の為に、生きるんだ?」
何故、俺達であったんだろう。
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