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ソフィア・サーバ
小人族(パルゥム)の冒険者。Lv.6。
白銀の髪に紫の瞳、美しい相貌にヘスティアと同じく見た目は幼いが巨乳。
感情表現が乏しく一見するとクールだが、実は可愛いものが好きだったり恋愛ごとには弱かったり意外と乙女。
氷雪系の魔法と刀を使いこなす魔法剣士。二つ名は「小妖精(フェアリー)」。
元はイザナミ・ファミリアに所属していたが、主神の都合でファミリアを改宗しなければならなくなり
シルヴィア自身は冒険者を卒業しようとしていたところ、イザナミが連れてきた友人であるというロキ・ファミリアに半ば無理やり入団させられた。
イザナミ・ファミリアが少数制であり、元来人付き合いが苦手だったので友達やパーティを組んだこともなかった。
しかし本当は“誰かと一緒”ということに憧れていたため、イザナミがロキを勧めたのも大人数で面倒見の良いファミリアであったから。
団長のフィンとは一度面識があった。しかし初対面で求婚されたことでパニックになり逃げ出す。それ以降、苦手意識を持ってしまう。(フィンの方は最初からシルヴィアのことを知っていた)。ロキ・ファミリアに入ったあとで団長がフィンであると知って逃げ出そうとしたほど。
徐々に心を開くようになってからはツンデレをみせる。
まだLv.3だった頃、ダンジョンに潜った際に重症を負ったものを見つけ、ダンジョン内で一人で看病していたときがあった。ポーションも全て使い果たし、他に頼れる冒険者もいなかったので、18階層の隅で守りながら看ていたが、一週間ほどして傷病者は姿を消してしまった。口も効けず、身体と顔は火傷で包帯だらけだったため顔も名前も知ることはなかった。
傷病者の正体はレヴィスと似たような怪人だが、元は普通の冒険者で、あるときにモンスターを喰らったことで怪人化した。ダンジョン内で他の冒険者にモンスターへの生贄のように置き去りにされ重傷を負い、死にかけていたところをソフィアに助けられる。当初は冒険者への不信も抱いていたが、危険なダンジョン内で見ず知らずの自分を見捨てずに看病してくれる彼女にだけは心を許し惹かれていった。しかしモンスターの襲撃に遭い、自分を庇って戦うソフィアが致命傷を負いそうになったときにモンスターへの恨みや、彼女を守りたい一心などからスキル『暴食者』が発動し、襲ってきたモンスターを喰らうことで彼女を守った。しかし怪人になった自分からソフィアが離れていかないかという考えが頭を過り、彼女の前から姿を消した。
それから異端児 (ゼノス)の存在を知り、心は開かずも暫く行動を共にしていた。ソフィアのことを一途に想い続け、怪人であっても絶対的な力で無理やりにでも傍に置くという野望を抱き始め、スキルを使ってモンスターを喰らい力を手に入れていくようになった。人間だったときの記憶は殆ど無くなり、怪人になってからはドルイドと名乗っている。
やがてソフィアがロキ・ファミリアに入ってから、異端児(ゼノス)の存在が明るみになったころそれを敢えて利用し、ソフィアをヘスティア・ファミリアへと関わらせ、彼女の善良さにつけこみ異端児側へと引き込み、ロキ・ファミリアから孤立させるよう仕向ける。
ソフィアは最初、彼が誰かは分からなかったかドルイドの話を聞いて昔助けた冒険者だと分かり、また彼が怪人化になった原因は自分にもあると責任を感じ、彼を受け入れ、反対に怪人を敵視しているファミリアから距離を置くようになった。