小ネタ

 注))ユリちゃん好きすぎて管理という名の「支配」をしちゃってるジョングクさんの小ネタ集


【ユリちゃんの生理周期を把握しているジョングク氏】

 「あ、テヒョンイヒョン。ユリにはソレあげないで」
 「え?これ、ただのコーヒーだけど。いつも飲んでるよね?」

 収録の合間に休憩を取っているメンバーたち。ユリの元へ行こうとしていたテヒョンが手に持っているものを見たジョングクはためらうことなくストップをかけた。

 ブラックは苦手だけどコーヒーは普通に飲めるユリ。それを知っているテヒョンはコーヒーは飲めないが、休憩しているユリのために、スタッフが買ってきたくれたアイスコーヒーを渡そうと思っていたのだ。しかし何故かそれを止められしまい、不思議そうに首をかしげていると、ジョングクはさも当たり前のようにこう言った。

 「ユリ、もうすぐ生理だと思うんで、カフェイン系あんま飲まない方がいいんです」
 「……はい?」
 「ホルモンバランス乱れて情緒不安定になっちゃうんですよ。こっちの昆布茶渡しておいてください」
 「…ジョ、ジョングク氏…?」
 「(ナプキンの)予備持ってきてんのかなぁ。(アプリの記録を)見た感じ、まだ大丈夫そうだけど、先月ちょっと早くきてたし」
 「ジョングク氏…!?」

 その後、温かい昆布茶をユリに持って行ったとき、テヒョンは何故か哀れみの目をしていたらしい。

 「ガンバ」
 『え、』

 ***

【服の買い物で下着まで選んじゃうジョングク氏】

 ジョングクとユリは基本、休日も重なることが多い。だから何処へ行くのも二人一緒で、こうやって買い物なんかも。

「じゃ、これとこれ、試着してきて」

 それなりの値段がするアパレルショップで服を選ぶジョングク。自分のだけでなく、ユリの分も選んでは鏡で確認したり、試着させたりする。もう慣れっこのユリは何も言わず従って、されるがまま。服にこだわりのないユリはむしろ、こうしてセンスの良いひとに選んでもらえるならありがたいと思っているのかもしれない。

 そしてジョングクに渡されたワンピースを試着室で着ていたのだが、ワンピースの後ろがホックになっていることに気づき、試着室のカーテン越しに言ってみることに。

 『あの、これ後ろがホックに―――「どれ?」――!!?』
 「ほら、前向いてて。…ん、できたよ。あ、結構いいね。これは決まり」
 『え、あの、いきなり、…え?え?』
 「次、もう一個の方もちゃんと着てね。ホック開けといたから」
 『…あ……はい』

 こちらの返事も聞かずにカーテンを思いっきり開けたジョングクにユリは放心状態。幸いにもちゃんと服を着ていたから良かったものの、下着姿だったらどうするのか。一人で焦っている間、ジョングクはあっけらかんとした様子なのだから、これは自分の方がおかしいのかと間違った考えが生まれていくのである。そのため、

 「今度は下着ね」

 ランジェリーさえ選ばれようと、彼女は次第にそれすら受け入れていくのであった。
しかも何故かサイズもピッタリ当ててしまうのだから、もはやジョングクがユリに関して知らないことはないのではないだろうか。
 しかし、そんな二人なのだからこんなことも起きた。


 『あれ?………ない』
 「お?どうした?」
 『ジンさん、私の洗濯もの知りませんか?ここに置いてたんですけど』
 「それなら多分、さっきジョングガがなんか持っていったよ」
 『そうですか。あの下着、ほつれてたから直そうと―――「ジョングガぁあああああ!!!」

 かくして宿舎にソクジン氏の叫び声が響いたのであった。

 ***

 【タリョラでこんなシーンを見てしまったので】

 適当フェスティバルという、スタッフの質問に対して全く関係ない答えを言うゲームをしていたときのこと。

 スタッフ「問1、名前はなんですか」
 JM「キムチがおいしいです」

 そのジミンの答えはゲームのルールに沿っているのに、それを良しとしない敵チームであるテヒョンが言った小言がはじまりだった。

 TH「え〜でも、キムチがおいしいですっていう名前の人がいるかもしれないですよ」

 こじつけにも聞こえる内容だったが、ジミンチーム以外のメンバーはみんなそれに賛同するように声をあげた。それにカチンときたジミンも負けじと対抗する。

 JM「じゃあお前がその人探してみろよ!そしたら認めるから!」

 その後は結局、スタッフの判断でジミンの答えは問題ないと判定されたのだが、未だ納得のいかないメンバーたちとそれに不服な態度を見せるジミン。
 そんななかテヒョンはまたも皆を驚かせる言動をするのであった。

 TH「僕、息子を産んだら“キムチガマシッソヨ(キムチがおいしいです)”にしないと」
 JH「アハハハハハ!!」
 JN「苗字が“キム”、名前を“チガマシッソヨ”!!」

 おそらくさきほどジミンが言った、本当にその人がいるなら連れてこい、というのを実現するための方法として口にしたのだろうけど、彼らしい発想にメンバーは笑いの渦を起こす。
 しかし次の発言には、とあるメンバーも黙っていられなかったらしい。

 TH「ユリ、僕たちの長男は“チガマシッソヨ”だよ」
 『?』
 JK「…あ″?」
 JN「はいはい、ジョングガ落ち着けー?」

 TH「長女でもいいのかな?ユリはどう思う?」
 『そもそも子供にその名前は流石に可哀そうなので、どっちもダメだと思います。…それに私とテヒョンさん、将来結婚する予定ないですし』
 TH「なんで?」
 『なんでって……えぇ…?』
 TH「子供は何人にしようかなー」
 JK「………」

 JN「テヒョン。そろそろ口を閉じた方が………ちょ、ジョングガ!?どっから持ってきたソレ!?」
 RM「それをどうする気だ!?そんなものを投げたらテヒョンはひとたまりも…ッ!!くっ…やめるんだ!!争いは何も生まれないんだぞォ!?」



 それから決して流れることはなかった放送事故の後日。小さい子どもを見ていたユリはぽつりと呟いた。

 『…子供って可愛いなぁ』
 JK「!!!……ぼ、僕はちなみに二人くらい欲しい、です…!」
 『そうなんですか?ジョングクさんの子なら、きっととびきり可愛いでしょうね。将来(ジョングクさんの家族を見るのが)楽しみだなぁ』


 JN「ヤバい。ジョングクの部屋に“赤ちゃんの名づけ新百科”って本があったんだけど。何あの子?気が早すぎない?ヒョンちょっと怖いんですけど?」
 JH「ちなみに俺は昨日、あいつが“はじめての育児”ってやつを読んでて、飲んでたお茶を盛大に吹き出しました」

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