ウォン・ユリ (1997年生まれ)

 米国生まれ米国育ち。祖父がエストニア人のクォーター。
 世界美女ランキングで1位に輝く圧倒的美貌の妖艶な女性。目鼻立ちがハッキリしており、白い肌に灰色の瞳を持ち、薄化粧でも自然体で十分美しい。高身長と、アジアにはない脚の長さを持っている。中世的な雰囲気から、ジェンダーレスの先駆けともいわれている。

 幼少の頃から歌とダンスの才能を持ち、ダンス世界大会(15歳以下の部)で優勝経験がある。幼少時代にはMJ(雇い主)の下で、キッズダンサーをしていた異色の経歴を持つ。その雇い主が突然事故死し、誰の後ろにもつきたくないと言いダンサーとして生きることを諦めていたとき、ダンスの師匠から韓国のオーディションを(アイドルオーディションとは知らず)受けさせられ、見事合格。戸惑いながらも非公開練習生だったVに半ば無理やり連れられデビュー。
 本人は気付いていないが、周りの同業者からは米国のトップアーティストと仕事をしていたとんでもない人という印象を持たれているらしい。
 早くからアーティストとして活動するあまり社会性が殆ど身についていないことや、また大人ばかりの世界で生きていたため、歳が近い子たちとの接し方が分からず、ダンスや歌以外ではいつも静かに端っこにいる。パフォーマンスとオフの時との違いから、ファンからは別人格ちゃんとあだ名されている。

 業界では天才といわれているが実は相当な努力家であるがため。男性たちに混ざってやっていくことがどれほど難しいか身をもって知っていることからこそ、自分が彼らについていけない時に見捨てられるのではないかと恐怖している部分もある。これは崇拝していたMJの死が影響し、何かを失うことを極端に恐れるようになったため。また、驚くほど真面目な性格から、ファンの子たちの夢を壊さないようにと髪も伸ばさず、一人称も「自分」と称し、女性らしい服も一枚も持っていない。
 男性と足を揃えて動ける女性としてタフさも感じられるが、実は身体の方はとても繊細で、調子の悪い時はサプリなどで無理やり身体を動かしたり、反対にオフの日は死んだように一日眠っていたりする。
 そんな彼女にヒョン達が世話を焼き、マンネラインからは輪の中に手を引かれるが、同い年の青年とはうまく話せていないらしい。

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