2022/03/26

本って高価なんかな?あの世界

「リヒト」
「あ、レオーネさん。すいません気付かなくて……」
「いや。向こう歩いてたら見かけたから声かけただけだ。何の本だ?」
「これですか?最近流行ってるという物語らしいんですけど」
「ああ、これか……」
「読んだことありますか?」
「いや、俺も流行りだと聞いたことがある程度だな」
「これに出てくる女神がどうにも、シルヴィア様に似ている気がするんですよね」
「女神に金髪なんてよくある話だろ」
「でも、光の剣と闇の剣を持っていて闇の剣は抜いたことがないんですって……」
「それは完全にババアをモデルにしていやがるな……」
「ですよね、そう思うとちょっと面白くて。読み終わったら貸しますね!」
「ああ、そういやオッドアイの勇者の話もあったな」
「あ〜それはまた……」
「本人が面白がって読んでるなんて作者は知らねえだろうけどな」
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2022/03/07

兄のレベルが高いのか妹が高いのか?

「お兄ちゃん」
「どした?」
「あのね、髪切るか悩んでるの」
「たくさん切るのか?」
「もうお兄ちゃんがずっと毎日一緒じゃなくなるなら、切った方がいいかなって」
「そんなことないさ」
「でも」
「じゃあこうしよう。俺も伸ばす」
「……お揃い?」
「そんな長くなるまでは時間かかるけどな」
「それならいいの、」
「ほらおいで、今日はどんな髪型にしますかお姫様」
「とびきり可愛いのがいい」
「いつも世界一可愛い妹だ」
「お兄ちゃんも世界一素敵なお兄ちゃんだわ!」

(お兄ちゃんと一緒なら)

(なんだっていいの)
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2022/03/06

若い時から変わらないんだよなおっちゃん

「菓子食う?」
「そんなにどうしたのよ」
「俺様のファンだっていう子にもらった」
「お前のファン?」
「ていうかウルのファンて、ファンでいる必要あるの?」
「どーゆー意味よ?それ」
「だって……ね?ガロさん」
「遠くから見てる必要があるかはいささか疑問だな、確かに」
「健気で可愛いじゃねーの」
「(頼んだら寝てくれる人なのにね)」
「(寝たくはないんじゃないか?)」
「(寝るほどじゃなく見ていたい距離ってことね、納得!)」
「お二人さん目で会話すんなよ……てかレディのファンの男だって色々くれるよな?」
「あらやだ、あれはファンじゃなくってよ?」
「それさー俺に色んな女と寝るなって進言できんの?」
「できるわよ?私は寝ていないもの」
「お前に進言できない人間の方が珍しいだろ」
「ひどくなーい?てかお前のファンは奥ゆかしいよな」
「それはガロさんの人柄よ!ウルと違ってそこいらじゅうに手出ししないもの!」
「(営業スマイルで満足して奥ゆかしいって意味なんだけどな)」

若かりし青い日。
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2022/03/05

会議中にこういうどうでもいい話で盛り上がってくれ

「レクスのファンの子ってまともな子が多いよね」
「え、師匠のファンも普通に見えるけど」
「ババアのコントロールが上手いだけだろ」
「あーなんか宗教?教祖にいそうだよな」
「ヴィアさんが教祖……てかレオーネさんのファン濃くないですか?」
「それを言うなメレ」
「レオのファンの子は思い込み激しい子が昔から多いよね」
「一途ってことだろ?いいことじゃんか」
「ほんとお前さ……」
「サラッと英雄ムーブかましますね」
「レクスのファンになるとこう、レクスに影響されて素直で一途な子になるんじゃない?」
「それは洗脳じゃねーのか……」
「本人にそういう意図がないですしね……いたって爽やかキラキライケメン」
「キラキライケメンてバカにしてんのか?」
「いやメレが言うと素直に受け止められるけどな」
「メレくんのファンて年上が多いよね」
「マダムにメレちゃん可愛いって大人気だったな」
「あーなんか近所にいたら可愛い路線」
「娘の婿になってほしいランキング堂々の一位」
「その流れでお見合い勧められたことありますよ俺」
「予想通りすぎて笑いしか出ねぇ」
「なんでファンの子の話になったんだっけ」
「師匠が俺のファンの子が〜って」
「一番偉いやつが話そらすなよ……(大抵そらすのルヴィだけど)」
「はいはい、じゃあ今日の議題いきますよ!」


さあ、仕事だ仕事
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2022/03/04

隕石の如しおじさんのちから

実は+モブ女企画、シルヴィアを書いていたんですが唐突にウルおじが降ってきたのでメモしとこうくらいの勢いで打ち終わっていてさすがクズ男!ってなりました。
イイ男の描写よりややこしくなくてイイね!……書きやすいし!
今日書いた話のことを追記するので読み終えたときにでも!
次はシルヴィア書き終えればシルヴィアの予定です〜
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