第7話:お尻の処女を戴くようです
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別宅のベッドはべったりと赤い染みが付着しており、コリーは痛みと疲労によって全身を投げ出す様に俯せとなっている。
初めての痛みは御股からの流血と共に存分と味わい、仮にコリーが結婚などをして別の男に抱かれたとしてもこの鮮烈に過ぎる想い出は忘れまい。
その為に態と痛くしたのだから。
「スッゴいですよね〜」
ゴクリと固唾を呑むレンは閨を余す事無く視ていたし、何故かココも姉の情事に興味津々だったらしくて頬を赤らめながらずっと視ていた。
途中に我慢が出来なかったココはまた自慰に耽ってしまい、レンに優しく導かれて絶頂に至ってからはすぐに眠たくなったらしくおねむである。
翌朝、起きたコリーは昨夜の出来事に恥ずかしくなったのか、朝餉を味わいもせず口の中に掻き込んで真っ赤な顔の侭に走り去ってしまった。
まぁ、コリーの事はもう良い。
久し振りの――この世界に疑似転生をした肉体という意味では初めての膣内を堪能したのだから。
レン的にはユートの童貞を喰えなかったのが少しだけ不満だったらしいが……
だけど参考にはなった。
コリーのお腹が俄にぽっこりと膨らむくらいに子宮内へ射精された精液の量、口やおっぱいや手で射精をさせた時の比ではなかったのは確か。
ちょっとムカッとしたレンがコリーの膨らんだお腹を思いっ切り手で押してやったら、『アヒィィィィィィッッ!?』とか絶叫を上げながら射精かと見紛う勢いで精液を子宮から押し出されていた。
「お、お尻でもあんなに出すのかな?」
その後はゴクリと固唾を呑みながらも頬を朱に染めて呟いたと云う。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
コリーは処女喪失して以来は来なかったけど、ニールが御礼だとか言い野菜を持って訪れてきたのだが、約束の通りに支払いさえされれば良かったのとレンが迂闊に下着姿にて応対をしてしまって、美少女且つ巨乳なのを見せ付けてしまった一幕から現在ではニールを邪険にして追い返している。
それでもめげないで抑々にして恋人はどうしたよ? と訊ねたくなるくらいにレンへと猛アタックしており、当然だけど一緒に住んでいるユートに対して良い感情を持ってはいない。
「ココ、小遣いを別にやるからあの莫迦の相手を宜しく頼むぞ」
「はーい」
ココは右掌に乗せられた卑貨をポケットに仕舞いながら玄関に走った。
レンには奴の相手をさせたくないし、ユートの事は無闇に睨むから妹のココを使う事にしたのである。
まぁ小遣いとはいっても精々が所謂、チップに近い感覚で小銅貨である一ギルよりも下の硬貨の卑貨というのを渡す事にしたのだ。
小銅貨一枚で黒パン一個の価値だから卑貨では一〇枚は集めないと一個すら買えない、昔の日本で云うならば一円の更に下の一銭という感じであろう。
だけど正式な給金の銀貨二枚とは別に小遣いとして使えるお金となるし、ココとしても兄をあしらうだけで一番の少額とはいえお金を貰えるのは嬉しかったらしく、意気揚々と玄関に向かって行く辺り兄は余り尊敬されていないと見える。
ニールはギャーギャー喚いていたみたいだが、静かになるとココが遣り切った顔で戻った。
「撃退しました!」
「良い子だ」
ふんす! と得意気な表情で報告をしてきたので頭を撫でて誉めてやると……
「えへへ〜」
嬉しそうに目を細めていた。
現在のココは本人の希望でちんまいにしてもメイド服を着ている。
衣食住の保証たる衣――これはレンが創造魔法により仕事着用にメイド服を、寝る為のパジャマを、普段着にはココが元から着ていたのに近いデザインの服を何着か渡してあった。
また、仕事着の一つとしては御風呂場で背中を流す為の湯着も渡されており、この数日間で風呂場に於ける仕事もココは任されている。
年齢が年齢だから、本当に肉棒も含めて全身隈無くとはいっても洗うだけで、これがコリーくらいの年齢だったら寧ろユートの肉棒を口で綺麗にさせるくらいはさせていた。
それでも将来? の勉強と称して手による洗いを遣らせているのだから。
家の中での事は料理以外を任せる事が出来る為、ユートとレンは採取や狩りを仕事として主にやっている。
更にレンが自室――ユートの部屋でもあるが――に篭って創造魔法を使う際にはユートも工房へと篭り、錬金術によるアイテム製作に没頭をしていたりと中々に忙しい日々。
だからユートも八歳児でも出来る事ならばココにやらせる様にはしていたし、はっきり言ってしまうと実家よりも良い生活をさせて貰えるこの場所の仕事を失いたくないからと、ココも一生懸命に仕事を覚えていって――『わたし無しじゃ居られなくしてあげるんだから!』――と微妙に違う意味に聴こえる科白で気炎を上げていた。
給金はEランク冒険者の姉のコリーと兄のニールがコンスタントに稼げる額より高い――飽く迄もEランクの二人がであり、テスという同じEランクと今一人Cランク冒険者の男の四人パーティであるから、実際に稼いでいる額は銀貨二枚を遥かに越える――訳だから家にお金を入れる事が出来てしまうのだ。
しかも仕事を確りとやれば都度で卑貨を一枚〜二枚くらい、チップだと言って手渡しをしてくれるのだから仕事をサボるなんて莫迦げた事は、ココからしたなら冗談でもやりたくない。
尚、仕事は朝から晩までトイレと食事時以外に休めない――何てブラック企業宛らなどではなく、二時間くらいに一回で約一〇分〜一五分の休憩が出来るのでリフレッシュが可能。
仕事も朝の八時〜夕方の六時までに全てを終わらせていれば、それで終了をしても構わないというのだからココならずともこんなホワイトな仕事は無くしたくはないだろう。
料理に関してはレンがメインであるから御手伝いの範疇を出ず、御風呂は水を出す管のハンドルを回すだけで簡単に出てくるし、火を使ってお湯の管理をしなくてもスイッチ一つ押すだけで勝手に沸いてくれた。
友達にでも話せば『自分も働きたい』とか宣うだろうが、ユートは兎も角として雇い主の一人でユートの恋人でもあるレンがちょっと人見知りをしているし、秘密にする様にも言われているからココが誰かに話す事は無い。
通常が一二時間勤務で一日に小銅貨五枚として三〇日――一ヵ月で一五〇枚、銅貨に直して一五枚だから銀貨が一枚と銅貨が五枚の給金だとすれば、危険が無いだけにどれだけホワイトな仕事かは解るであろう。
因みにEランクの冒険者は六人も居れば確りと仕事をして一日に銀貨を数枚と稼ぐ事も出来るのだろうが、宿代と食費で可成り飛ぶから実質で一ヵ月に一人が銀貨を二枚も稼げない事もあるのだと、兄のニールからもココは聞いていたから安全で確実に、一ヵ月で銀貨が約二枚はとても美味しい仕事だった。
更にはこればっかりはユートとレンには内緒に――バレてるのは気付いてない――しているけれど、二人の夜と早朝の日課を覗き見しながら自分のを弄る遊びを覚えて愉しんでいる。
ユートに導かれたみたいな鮮烈な感覚には至れないが、それでもそれなりに気持ちが良くて癖になってしまったココ、故にレンがコレにハマっているのも納得をしてしまっていた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
雪が降るとノルンとベルは庭を嬉しそうに駆け回っている。
冬場は越冬に向けての準備を秋に確りとしていないと、簡単に凍えたり乾いたり飢えたりなどして死んでしまう季節。
幸いにもココの周りにはそれで死んだ人間は居なかったけど、昔はそれなりに死者も出ていたのだと両親から聞かされていた。
尤も、ユートとレンは秋までには食糧も燃料も確りと整えていたらしく、ココの仕事が意味不明なレベルで増えてしまったり不足で困ったりしない。
メイドながら食事は主と同じ物を同じテーブルで食していたし、小さいながらも一部屋を貰っていて暖かな布団を敷いたベッドで眠れる。
いつもなら手がアカギレになる季節だったが、それを癒したり予防が出来る薬を支給されていたからスベスベ肌、顔や手を洗うのもお湯を充分に使えて何とも贅沢三昧だと思えた。
二年も待てば魔物退治は出来なくても一応ながら冒険者登録も叶うけど、此処でずっと働ければ少なくとも衣食住に困ったりはしない。
銀貨二枚をココは実家に渡していて、それでも食うに困らない卑貨はポケットに入れている。
冬支度も無しに越冬も可能。
ココは万が一にもユートとレンが此処を離れるなら、何としてでも付いていきたいと思うくらいに此処の仕事を気に入っていた。
そんなある日の夜中――
いつもの通りに全ての仕事を終わらせており、後は御風呂を貰って眠るだけの状態でとある一室にこれまたいつもの通りに入り込む。
それはユートとレンの寝室の隣の部屋であり、何故か小さな穴が空いていて防音も穴の所為でだろう完璧ではなく漏れ聴こえるという、つまりはユートとレンの日課を覗くのに最適な場所。
しかも、御丁寧に目を凝らせば普通にナニをしているか全体像が見えており、この時からまだまだ背丈も小さなココの日課? が始まる事となる。
今日も今日とて雪掻きを不可思議な力でやらかしたレンと、工房でぐーるぐると何やら掻きまわしていたユートは夜の日課を深夜にヤっていた。
「ホントに良いんだな?」
「ユートになら構いませんよ……でも成るべくなら優しくして下さい」
夜中の日課で真っ赤な顔をしたレンが下着姿――以前に創った勝負下着な姿で寝室に。
元よりユートとレンは同じ寝室の同じベッドで眠っており、単純に寝室に入って来ただけであればいつもの事でしかなかったのだろうけど態々、勝負下着に着替えて来た辺りにレンの本気度が窺えている。
話を聞けばお尻の処女を……との事。
流石にまだ年齢的にはユートがレンの処女を散らすには僅かに早く、それでも我慢をしているのにレンを放って街に繰り出したりしないし、だから自分が少しでも性欲の解消をしたいのだと云う。
手淫や口や胸や変わり処では足なんかも使ってレンは頑張ってみたけど、前世で男だった記憶も手伝ってやっぱり満足度が欠けているんじゃないかと思ってしまった。
お尻の穴は事実上だが膣内より狭いから満足も出来るだろうし、初潮はキてしまっていてもお尻の穴なら妊娠もしないから安全だとか。
(実際はレンってエロ本の読み過ぎじゃないかな?)
確かにそんな側面は有るだろうけど、病気にも罹かり易いから余りお奨めはされないので安全というのは間違い。
(抑々にしてそれじゃ結局は、男同士で掘ってんのと変わらん様な気がするんだけどな……)
別にユートはア○ルでヤった事が無いとかではなく、単純過ぎるレンにちょっとそれはどうなのかな? と感じているだけだ。
「じゃあ、背中を此方に向けて四つん這いになってくれるか?」
「う、うん……」
レンも一応の開発はしていたけれど、ユートの肉棒の長さと太さから考えても簡単にはいかないであろうと思ったし、お尻の穴を挿入し易い様に念入りに解す必要性がある。
レンが四つん這いになるとショーツをずり下ろしてやった。
「ひゃっ!?」
プリッとした可愛らしいお尻が露わとなって、更には菊門と肉壺がユートの眼前へと確り晒されてしまう。
「は、恥ずかしいです……」
今までも視られていたとはいえ矢張り羞恥心はどうしても有ったらしい。
恥ずかしさに身悶えるレンの膣口を舌でなぞると『あっ!』と声を上げ、真っ赤な顔でユートの方を怨めしそうに見遣るけど更にペロペロと舐めていくと快感で身を捩った。
「ひぃぃっ!?」
感じ易いからかレンは暫くすると軽くイッてしまった様だ。
「ハァハァハァ……」
いつもの通りに快感に弱くて涎を垂らしながら、レンが涙目なアヘ顔でグタッとしている。
「まぁ、今回戴くのは此方だからな」
そう言って人差し指にレンの愛液を塗りたくって菊門にブスリと挿し入れた。
「ひゃぁぁぁぁっ!」
コリッと人差し指を曲げたり或いは更に奥深くへと挿し込んだり、その侭半ばまで抜いて挿してを繰り返したりと菊門の中を刺激する。
「ひぃっ! こんにゃ、しゅごいぃぃっ!」
呂律が回らないくらい快感を感じてしまっているらしく菊門に人差し指を、そして膣内に親指を挿入して擦り合わせるかの様な愛撫をしつつも、時折にクリトリスに指を這わせて強い快楽を与えてやっていた。
今のレンには結城蓮十郎であったTSな前世なんて頭に無く、ユートに与えられている快感漬けだけが全てとなっている。
女の肉体の悦びの為に自慰もするのだけれど、ユートから与えられる悦びに勝る程ではない。
もういっその事だから破って欲しいとすら思っているが、せめて一年は待たないといけないのだとキツく言われていた。
ユートはハルケギニアで何十人もの貴族娘達を引き受けているが、基本的にそれは借金の帳消しの為に謂わば借金の形として差し出した者達。
中にはユートの同い年も居るには居たのだが、カトレアを花嫁とした事から二十代半ばの貴族からしたら嫁き遅れだったり、逆に下は八歳くらいの幼女を差し出したりと嫌がらせにも近い者達を送り込む貴族も居た。
仕方がないから数えで一二歳――つまり実年齢で一一歳を越えないと手を出さないというルールを敷いて差し出された貴族娘達を掣肘する事に。
そうしないと親にでも言われたのか、八歳児がベッドに潜り込もうとするある意味で痴女が増加し兼ねなかったから。
レンは一〇歳で既にカトレアのレベルで御立派なオッパイを揺らしているものの、それでも矢張り一〇歳は一〇歳だから最後の砦は守っていた。
まぁ、レンは半年もしないで一一歳になるのだけれど。
だからこそお尻から戴くのもアリとしたのだし御胸を堪能する気満々でもある。
それはそれとしてレンにも気持ち良くイって貰う為にも、ユートは確りとお尻の穴も膣口も慣らしておくべく愛撫をしていた。
「ひゃわぁぁっ!?」
何度もクリトリスを擦られて腰砕けになってしまったレンは、奇声にも似た嬌声を上げると力無く四つん這いだった腕の力が抜けて顎で身体を支える形に崩れ落ちる。
それでも尚、しつこいくらいにクリトリスへの按摩をされてビクビクと痙攣しながら遂には膣口から小水の如く愛液を噴き出した。
「〜〜っっ!?」
大きな痙攣と同時に声を殺しながらだったが、盛大にイってしまったのは間違い無い。
『ひゅーひゅー』と呼吸音が響く。
「ふむ、すっかりデキ上がったな」
気絶寸前にまで追い込まれたレンの菊門に人差し指を奥まで潜り込ませ、グニュグニュと直腸内をマッサージしてやると未だにイキ続けているらしくて、激しい痙攣をしながら膣から愛液をトロトロに垂れ流していた。
「ダ、ダメ……イキ続けちゃいますうぅぅぅぅぅぅぅ……」
お尻の奥の更なる奥を刺激しながらも膣内への刺激が留まる事を知らず、結果としてまるで膣内への挿入でもされているかの様な快感に襲われてしまい、処女膜に傷一つ無い処女でありながらも経験者みたいな快楽に荒い息を吐く。
トロトロというより寧ろドロドロな愛液を謂わば潤滑剤として、ユートが尿道口とその下部分の膣口となる部位と上に在る小さな突起クリトリスを指で行ったり来たりさせており、愛液と小水が同時に溢れ出て混ざったモノが噴出しているし、クリトリスはまるで男のJr.みたいにカチカチに硬く盛り上がって、包皮が捲れ男の肉棒の皮が捲れたが如く快感が直に感じられる様になっていた。
レンが一人エッチを頑張るより何百倍も快感を感じてしまい、しかも親指が菊門を出入りしていて更なる快感をお尻で感じている。
然りとてレンも元男として自慰くらいはした事があったし、別に童貞であった訳では無いのだから男の感じる部位くらいなら既知だ。
ユートの嘗ての自分を遥かに越えるJr.へと手を伸ばして、最も感じるであろう粘膜が外気に触れている亀頭へ手を伸ばして優しく触れつつ肉棒の皮を上下に擦り上げ、何なら一番下に付いている玉袋を揉みしだきもした。
矢張り感じるのは変わらないと判断したのか、意を決してユートのJr.の亀頭部分にペロリと舌を這わせてやり、ピクリと反応をしたのに気を良くしたらしくペロペロと裏筋を舐め始める。
ビクビクと奮える肉棒の亀頭の先端部分に当たる尿道口からは所謂、我慢汁と呼ばれる粘液が滲み出てそれがレンの舌に当たり、その刺激が味となって広がっていった。
流石のレンも顰めっ面になりはしたものだが、どうせ割とすぐにもっとアレな味を感じる事になるのだと考えて、舐めるのを止めずに太くて長くてガチガチな肉棒に口を大きく開けてカプッと受け容れてしまう。
不思議な事にレンの口の大きさでは精々が亀頭部分くらいしか入らないと思っていたのにそれなりの部分までが口内に入っていた。
とはいえ、矢っ張りというか喉奥を越えて入る筈も無かった訳だが……
「ん、んんっっ!」
断続的に与えられる快感がレンから嬌声を上げさせており、更にユートがクンニを始めたから堪らないとばかりに口に肉棒を含みつつ声にならない声を出している。
涎が垂れ流されるがそれを潤滑剤代わりにして顔を上下に動かし、舌に触れられる唾液塗れとなった肉棒の亀頭を確りと味わうレンは普段とは違ってポニーテールに結わい付けた黒髪が、ブンブンと名前の通り尻尾の如く揺れていた。
ユートはそんなポニーテールを無意識に左手で触れながらも、右手はお尻の開発に余念が無くて舌は変わらず膣口へ捩じ込まれ処女膜にまで届かせて舐めている。
「ひうっ! んっ、んっ〜〜っっ!」
ブシューッ! デロンとレンの口から出てきたユートの肉棒が目の前に……約三〇cmといった処だろうか? 嘗ての自分たる結城蓮十郎のモノは日本人としては平均的な長さより少し大きめのチ○ポだったから一五cmくらい?
倍とか有り得ない長さに太さも明らかに嘗ての自分より太くて、こんなモノが本当にお尻の穴に挿入されるのかと改めて考えてしまう。
又候、イった頭でボーッと考えても纏まる筈もなくユートが背面に回ったのにも気付かない。
「そろそろ本命と往こうか」
「ふぇ?」
再び四つん這いにさせられてお尻を突き出す形になると、ユートは唾液で濡れた人差し指をブスッと菊門へと潜り込ませると改めて潤滑剤としてがっしりお尻を両手で掴む。
ズニュッ!
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」
そして一気にその肉棒を挿入した。
不思議と痛みは無いけど凄まじい異物感がお尻の中に感じられ、直腸の奥まで入り込んだ肉の棒が更に太くなったのもそうだったが、カリが肉棒より凶悪に三回りは肥大化したのを感じる。
「嘘、嘘っ!?」
ボロボロと涙を零しながら有り得ない衝撃に対して絶叫するが……
「ふわぁっ!」
グチュグチュと容赦無く腰をグラインドされて考える事も出来なくなる。
行為前にトイレで中身は出し切って御風呂にて完全に洗い流した直腸だったけれど、感覚的にはウンチでもしているかの如くで腰が引かれる度に排便をしている気分だ。
排泄とは快感にも似ている。
パンパンに膀胱や直腸に溜まった状態で排泄をした時の開放感、それはイクのとはまた別物ではあるが快感を覚えてしまうもの。
特に男の場合は抑々が排尿と射精を出す根源が異なるだけで、同じ尿道を通るという関係からか開放感が快感に余計感じられるかも。
それにお尻は排便を知らせる為にも神経が多く通っているから実は感じ易い。
兎に角、レンは排便に似た感覚を一種の快感としているみたいであり、しかも膣とは直腸と薄い肉壁を隔ててすぐ側へと接している為に膣道側の性感帯をも刺激されて気持ち良くなっていた。
「らめぇ……」
最早、言葉にも呂律が回っていない様である。
ユートもポニーテールなレンという見た目的にもグッジョブと言いたいし、グラインドさせてはブルンブルンと揺れているオッパイがとても素晴らしくて、美少女然とした顔立ちを涙を零し涎を垂れ流しながら蕩けさせている姿に肉棒が張り切っていてそろそろ限界が近い。
グッチュグッチュ……グチュグチュ……グチュッグチュッグチュグチュ……
単に機械的なグラインドではなく強弱を付けて虚実を織り交ぜ、引いては進み、緩やかにして激しく……とまるで剣術でもしているかの如く腰を振り続ける。
その違いがレンの快感を更に引き出す結果となっており何度目かもう判らない、だけど今宵では正しく最大限の絶頂を迎えたらしく膣内に挿入などしていないのに、精液を求めて激しく脈動をしていてそれが直腸にも感じられてユートの肉棒と亀頭ギューューギューに締め付けてきた。
「あ、ああああっ! 〜〜ッァァァァァッアアアアアアッッ!」
余りの気持ち良さに甲高い嬌声をレンが上げたその瞬間……
「くっ!」
ビュルルルルーッ!
ユートの呻き声と同時に決壊したかの様な大量の精液を鈴口から吐出した。
レンが知る普段より大量で最初の一発目からの第二発目でも勢いは止まらず、三発目四発目五発目と変わらぬ勢いと量を射精している。
その射精で俄かにポルチオ――子宮口までもが刺激されて二度目の絶頂を味わった。
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!?」
再び脈動する膣内の新しい刺激にユートの射精も一二発目に及び、量自体は全く変わらないから直腸内もパンパンに膨れ上がっている。
ビュルルルルーッと最後の一発を放ってやるとユートも吐き出し切って、俄かな疲労からレンの背中へと倒れ込んだら肉棒がお尻から抜けた。
腸腰筋に力が入らずブリュッと白い粘液が穴から少し溢れ、更に次の瞬間には射精でもしたかの如く滂沱の量がお尻から掃き出される。
レンは白目を剥いて気絶していた。
「ヤり過ぎたか?」
時間も時間だからレンに布団を掛けてやると、ユートは悪戯娘の居る隣のへやへと向かう。
其処には荒い息を吐いて絶頂をしたのであろうココが、下半身を晒して左腕で目元を隠している状態で寝転んでいる。
「自分でイケたみたいだな」
そう呟いてユートはレンが気絶している部屋に戻るのだった。
尚、意識はあったココは羞恥心から真っ赤になって涙目になっていたと云う。
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