6 近くの森にて



無理やり魔王退治に往くことになった勇者は、

「あぁ、めんどくさい…」

と、適当にモンスターと戦いながら森の中を進んでいた。

「適当にどこかに住居を構えて畑耕したい…、よし、そうしよう」

魔王退治なんかする気ないし。
他に勇者居ると思うし。
そもそも魔王なんかいるのか?。
そう呟きながらも進んでいく。

■□

「囲まれました…」

適当に歩いているうちにモンスターの巣に入ってしまったのか、勇者は周りを囲まれてしまっていた。

「一匹づつ片付けましょうか」

【勇者の攻撃!】
【モンスターは倒れた!】
【モンスターの攻撃!】
【勇者は上手くかわした!】
↑が何度か続いた。

「流石に数が多いですね…」

めんどくさくなってきたので、逃げようかと思った、その時。

「ファイア!」

何処からか現れた火の玉。
その火の玉は沢山現れ、あっという間にモンスターは焼き付くされた。

【勇者はモンスターをやっつけた!】

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