婚儀を挙げてから数日。
「あ、ねえ、ちょっといいかしら」
「は、はいっ!?」
「……ぬらりひょんを見なかった? 部屋に行ってもいなくて、探しているのだけれど」
「そ、総大将でしたら、先程縁側にいらっしゃいましたよ」
「そう、ありがとう」
「いえっ!! 滅相もない!!」
ぺこぺことしきりに頭を下げる妖怪に軽く微笑んで、その場を後にする。
溜息をつきたくなるのをぐっと押さえ、けれど少しばかり眉間に皺を寄せて、私は縁側へと歩を進めた。
婚儀の際、妖怪達を止めるために、思わず結界を使ってしまったことが原因だろうか。
あれからというもの、私は奴良組の妖怪達に恐れられているような気がする。
あの時は後々どうなるかとか、そんな事は一切考えないで術を使ってしまった。それどころではなかったというのもあるが。
京に来ていた妖怪達はまだいい、私が花開院家出身ということを知っているのだから。
問題は、京に来ていなかった、つまり私が陰陽師の出だということを知らなかった妖怪達である。
知られたからと言って特に何をするわけでもない。というか、何ができるわけでもない。
こういうときは誰かに相談した方がいいんだろうか。いや、でも別に凄く困っていると言うほどではないし……。
「珀姫」
「! ぬ、らりひょん……吃驚した……」
「はは、すまんすまん」
軽く笑うぬらりひょんを横目に胸を撫で下ろす。この突然声を掛けられる感じは、いつまで経っても慣れそうにない。
考え事をしている間に、縁側の近くまで来ていたらしい。手招きをするぬらりひょんに従って、彼の側へと近付く。
ぬらりひょんの隣には鴉天狗もいた。手に持っている巻物を見るに、どうやら仕事中だったようだ。
「仕事中だったの、ごめんなさい」
「構わん構わん。こんなもんより珀姫の方が大事じゃ」
「総大将、そのお答えは結構ですが、こんなもんとは何ですか。大事な仕事ですよ!」
「うるさいのうカラス……」
げ、と眉を顰め、耳を塞ぐ素振りをするぬらりひょんにくすくすと笑う。
ぬらりひょんは性質上か、それとも単に性格か、大分ぬらりくらりとしたところがあって、真面目に仕事に取り組む様な人ではない。
それもぬらりひょんの個性ではあるけれど、鴉天狗のように真面目な人からすれば、困った点でもあるのだろう。
どちらにせよ、仕事を邪魔してしまうのは頂けない。早々に立ち去ろうと、私は手短に用件を述べることにした。
「今からちょっと出てこようと思うのだけど、何か買う物はある?」
「今から? いや、別にこれといってないが……夕餉の支度か?」
「ええ、そんなところね」
「一人でか? 誰か護衛でも付けるか。ワシでもええが」
「いけません総大将! まだ終わっておりませぬぞ!!」
「……カラスがうるさいしのう。雪麗か誰か、暇なのを見繕って連れてけ」
護衛だなんてそんな大仰なもの、必要ないのに。
今が丑三つ時とかならまだ分からなくもないけれど、今は真っ昼間だ。
一応戦う術は持っているし、不要だと断ろうとした時、後ろから「キャハハハ」と笑う声が聞こえた。
「ならワシが行ってやろうか、総大将?」
「何じゃ狒々か。お主暇なのか?」
「暇って程でもねえが、お姫さんの買い物につき合う位の時間ならあるぜぇ」
能面越しの顔がぎょろりと此方を向く。
顔は面で塞がれ、どんな表情かは私には分からない。声の調子で、何となくこうだろうとしか判断出来ない。
私は狒々が少し苦手だった。ぬらりひょんとは仲が良いようだけれど、どう付き合えば正解なのか、いまいち判断ができないのだ。
能面のその奥の瞳は、一体何を考えているのだろう。
「……でも態々幹部に来て貰うほどのことじゃないわよ? ただの買い物だもの」
「気にするな、狒々がいいってんなら来てもらやぁいいさ」
「そうですな。奴良組の奥方ともなれば、他の組の妖怪達に狙われる理由は十分にありますし」
「こう見えても狒々は強いぞ、安心せい」
「キャハハ、それほどでもあるがのう」
……何とか穏便に断ろうと思ったのに、どうやら無理だったみたいだ。
ここまで言われてしまえば、もう一人で行くなんてことは出来そうにない。
これ以上拒否すれば、何だかあからさまに苦手なことが分かってしまいそうで。
私は努めて笑顔を浮かべつつ、狒々に「じゃあ門の前で待ち合わせね」と告げてその場を後にした。
「それで、今日は何を買うんじゃ?」
「ええと、取り敢えず夕餉の食材をいくつか。青物屋さんに寄ろうと思うの」
「ほーん。じゃあ行くか。こっから一番近いのは……」
「こっち。南の方にある店が近くて安いから、最近はいつもそこに行っているのよ」
狒々を先導する形で、数歩先を歩く。彼は普段食材の買い出しなんてしないから、場所は分からないだろう。
のしのしと効果音が付きそうな歩き方で進む彼は、随分と大きい。いつも隣にいるぬらりひょんや雪麗に比べてしまえば尚更だ。
大きいというのはそれだけで迫力だ。妖怪は特に体躯の立派な者が多いけれど、狒々は特に大きい。それも私が何処か萎縮してしまう原因の一つかもしれない。
でも二人きりの買い物だ。出来るだけ相手を不快にさせず、買い物を穏便に終わらせなければ。
「江戸には慣れてきたかい?」
「そうね、来た当初に比べれば、大分。でもまだまだね、行ったことがない場所も多いし」
「総大将に連れてってもらやぁいいじゃねえか。仲良いんだろ」
「そうなんだけど。でもあの人、忙しいみたいだし……」
総大将という立場は、中々暇な状況には置かれない。
彼は仕事に真面目な性格ではないけれど、かと言って仕事がないわけじゃない。寧ろ山積みだ。
そしてそれは総大将に限ったことではないだろう。幹部の皆だって、いつも暇しているわけじゃないだろうし。
「何ならワシが連れてってやろうか?」
「え?」
「花の名所とか色々あるぞ。詳しくはないが、アンタを抱えてひとっ飛びじゃ」
「……」
それも良いかもしれない、と。
想像して、首を振った。
「いいわ。ぬらりひょんが不機嫌になったら困るもの。あの人が暇な時まで待ってるわ」
「そうかい」
「不愉快にさせたらごめんなさいね、折角の申し出なのに」
「いやぁ、構わねえさ」
ひらひらと狒々は手を振る。どうやら機嫌を損ねずに済んだらしい。
狒々はきっと、悪い人ではない。だってぬらりひょんとあんなにも仲が良いのだから、極悪人過ぎてどうにもならないならそんな事にはならないだろう。
喋っている感じも、朗らかな普通の人、という感じ。体格の良さと能面の不気味さで少しこちらを怖じ気つかせるが。
少し誤解していたかも知れない、と思ったところで、丁度青物屋の看板が見えてきた。
「らっしゃい! ってうお、お嬢さんじゃねえか」
「お嬢さん?」
「そう呼ばれているのよ。こんにちは、ヤマダさん」
「今日も別嬪さんだねえ。隣にいるのは……もしかして旦那さんかい?」
「違うわ。彼は……そうねえ、夫の部下、ってところかしら」
「おう。護衛じゃ護衛」
「随分頼もしそうな護衛だな。と、今日は何をお求めで?」
「ええと、そうね。大根と人参と、それから――」
いるものを伝えると、店主のヤマダさんはひょいひょいと見繕って籠の中に入れてくれる。
彼の目利きは信用している。入荷した食材の中でも一際良い物を選んでくれるのだ。
支払いを済ませて籠を受け取ろうとすると、先に伸びてきた手がひょいと籠を掴んだ。
「荷物持ちくらいしか出来ねえが、やることはやるぜ」
「え、あ……いいわよ、これくらい持つわ」
「いいからいいから。アンタに荷物持ちさせちゃあ、雪麗に氷像にされちまう」
「……そう? じゃあお願いしようかしら」
「おう、任せとけ」
そう言って狒々はずんずんと先に進んでいく。慌てて私も彼の後を追いかけた。
「……ねえ狒々、貴方って意外と優しいのね」
「意外〜〜?」
「あらごめんなさい、気に障ったかしら」
「おうよ。ワシは世界で一番優しい男じゃぞ」
「もう、ふふふ」
良い感じだ。何とか普通通りに会話が出来ている。
これなら自分が狒々のことを怖がっていたのも分からないだろうし、このまま会話が出来ればいい、と。
そう思った時だった。
「アンタこそ、ワシのことを怖がっとる割には意外と普通じゃな」
「!!」
思わずびくっと肩が揺れた。
なんで、どうして。心の内が彼に漏れてしまうようなことはなかったはずなのに。
恐る恐る、狒々の方に目を向ける。彼は相変わらず能面を被っていたけれど、その下から僅かに楽しそうな素顔が見えた。
「ワシのことを怖がっとるじゃろ。気付いとるぞ。妖怪はそういうのに敏感なんじゃ」
「……え、と……」
「ああいや、誤魔化さんでよろしい。これは疑問じゃねえからな」
疑問じゃない。なら彼の中ではとうに確信しているということか。
いつ? どうして? ……そんなの、聞いたところで何になるというのか。
ここで言うべきはそんな疑問ではなく。
「……ご、ごめんなさい」
「おん?」
「違うの、別に貴方が悪いわけじゃなくて……その、何と言うか……」
自分の事を怖がられている、なんて気持ちの良いものじゃない。おまけに総大将の奥方に、なんて。
謝ったところで事実は消えない。言い訳したところで何の意味もない。
でもそれ以外に言うべき言葉が見つからなくて。
思わず目線を落とすと、からからとした笑い声が聞こえた。
「気にするな。怖がられとるのは妖怪にとって名誉なことじゃ」
「え……で、でも」
「大方この能面じゃろ? つってもこの面は人間が使っとるものとそう変わらんのだがのー。やっぱり怖いか、これ?」
「う、いや、その……えっと、」
「……別にワシャァ、怒ってねえから安心しな、お姫さん」
「……え」
驚いて狒々に目を向ける。能面の奥の瞳は何を考えているか分からない。
……分からない、けれど。纏う雰囲気が、いつもより柔らかい、ような。
「相性の良い悪いはどうしたってある。人間だろうが妖怪だろうが同じ事さ」
「……だとしても、」
「なに、これから知っていきゃあええ。その上でやっぱり怖えっつーんなら……まあしょうがねえだろ」
「……」
この、人は。
いつも能面を被っていて、何を考えているかなんてちっとも分からない。
笑う声が大きくて、前触れを悟れないから驚いてしまって、ちょっぴり怖いと思っていた。
思っていた、けれど。
大阪城までぬらりひょんと共に来てくれた。
護衛のために私の買い物に着いてきてくれた。
そんな人が、悪い人だなんてどうしても思えなくて。
「……ねえ、狒々」
「ん?」
「……ごめんなさい。まだ少し、貴方のことは怖いの」
「そうだろうな」
「でも、……多分貴方は、悪い人じゃないでしょう」
「キャハハ、妖怪に対して悪い人じゃないとは、アンタ本当に陰陽師の血筋か?」
「私の家は関係ないでしょ。私がそう思ったのよ、だって本当に悪い人なら護衛なんかしないでしょう?」
「そうか? アンタを人質にとって総大将に戦仕掛けることも出来るんだぜ?」
「……」
私を、人質に。ふむ、ありうるかもしれない。
……けど。
「貴方はそんなことしないわ」
「何でそう言い切れる?」
「だって貴方、ぬらりひょんのこと大好きじゃない」
「!」
「それなのに、ぬらりひょんを裏切るような真似はしないでしょう?」
狒々が私に向ける感情は分からない。疎ましがられているかも知れないし、怖がられているかも知れない。
でもぬらりひょんに向ける感情なら、見ていれば分かる。
狒々はこれ以上ないくらいぬらりひょんを慕っている。牛鬼や、烏天狗や、一つ目と同じように。
だったら、ぬらりひょんのことを傷付ける様な真似はしないだろう。
「……ククッ、キャハハハ! そりゃそうじゃ。お前さんよく分かっとるのう」
「見ていれば分かるわ。奴良組の絆は強いもの」
「絆、か……そうじゃのう」
ぬらりひょんは奴良組の誰からも慕われている。ぬらりひょんも奴良組の皆を信頼している。
それを絆と呼ばずに、何と言おうか。
時々こちらが羨ましくなるくらい、彼等は強い信頼関係で結ばれているのだ。
「ワシは姫さんのことも結構気に入っとるんじゃがのう」
「え? そうなの?」
「おうともよ。何せ羽衣狐に囚われておきながら総大将に啖呵切った女じゃからのう。勇ましくて何よりじゃ」
「……何だか皆それ言うのよね。雪麗も貴方も……。そんなに印象深いものかしら、あれ」
「そりゃあ戦いの最中に人質が帰れと促すなんざ普通ありえねえしのう。助けを求めるならまだしも」
あの時はもう必死だったのだ。式神で呼んだ秀元は来ないし、そうかと思えば呼んでもないのにぬらりひょんは来るし。
羽衣狐と相対した時のぬらりひょんはやはりというか、千年を生きる大妖怪の前にしてみればどうしても劣る。
私を助けに来たのだろうと察しは付いたけれど、それにしたって怪我を負うばかりで。速く逃げて欲しいと思うのは当然のことだ。
「良い女じゃな、お姫さんは」
「……やめて、そんなんじゃないわ。ただ……」
ただ、死んで欲しくなかっただけ。
相手が死ぬくらいなら自分が、なんて。お綺麗な自己犠牲の信念を掲げていただけだ。
今となってみれば、捕まっておいて逃げろだなんてどの口が言うのか、と思うくらい。
「……狒々も、あの時来てくれて、ありがとう」
「いやあ、ワシは総大将が暴れると言うからついてっただけでな」
「妖怪ってどうしても見た目が恐ろしいから怖じ気づいてしまうけれど……奴良組の妖怪は優しいわね、皆」
「……そうか?」
「そうよ。……貴方のことも、誤解していたみたい」
きっと狒々は優しい人だ。他の妖怪達と同じように。
勿論全てに優しいわけじゃない。この人が私に優しいのは私がぬらりひょんの妻だから、それだけだ。
それだけ、だけど。
優しいことには変わりない、から。
恐ろしい能面に隠された素顔は、きっと柔らかいのだろう。
「段々と、慣れていくと思うから。それまで待っていてくれる?」
「キャハハハ、任せとけい。妖怪は何百年も生きるからのう。お姫さんの事ぐらいいつまでも待つさ」
「ふふ、ありがとう」
やっぱり、優しい人だ。
「……そうだ、買い物ついでに少し寄りたい場所があるのだけれど」
「ん? 何じゃ、米か? 醤油か? む、さては酒か!」
「どれも違うわ。……重たいものじゃないから、一人で見ようと思っていたのだけれど。貴方の助言があったら嬉しいかもしれないわね」
「助言?」
「そう。お願いしてもいいかしら」
そっと狒々を見上げる。能面の隙間から覗く瞳が、ゆるりと弧を描いた。
「勿論じゃ。この大妖怪狒々様に、どーんと任せとけ」
「あら、それじゃあ頼ってしまおうかしら」
「で、どこに行くんじゃ?」
「目当ては付けてるの。確かこっちの方よ」
先んじて歩き出す。その後を、狒々がのろのろと着いてきた。
気が付けば真上にあった太陽が、僅かに西に傾いている。
ゆらゆらと揺れる二つの影は、少しだけ長い。
「ねえ、狒々」
「ん?」
「……ありがとね。今日、着いてきてくれて」
「なんじゃ急に」
「ふと思っただけ。気にしないで」
今日狒々と話すことがなければ、私は彼の事を誤解したままだったかも知れない。
よく笑って、ぬらりひょんと仲が良くて、強くて……それからとても優しい大妖怪。
こういう人がいてくれたなら、奴良組もきっと安泰だ。
私は彼の横顔に、くすりと一つ微笑んだ。
「……それで、買ってきたのがこの本と」
「そう。それで作ってみたの、どうかしら」
京で評判になっている、和菓子の作り方を書いた本が江戸に入ってきたと聞いて、気になってはいたのだ。
だから丁度良い機会だし、作ってみて奴良組の皆に振る舞おうということで。
私の手元には、大量に作られた様々な形の練り切りが用意してあった。
「狒々もね、和菓子なら好きな者はいっぱいいるし、いいんじゃないかって言ってくれたから」
「ほーん。どれ、一つ味見を」
「あ、こら!」
止める間もなく、ひょいとぬらりひょんは近くにあった練り切りを口に入れた。
もごもごと口が動くのを、思わず呆れた顔で見つめてしまう。
「む! 美味いな!」
「そう? ならよかった」
「団子の時も思うたが、珀姫は料理が得意じゃのう」
「別に……昔から作る機会があったってだけよ。それより……」
少し言い淀んでしまって、ぬらりひょんの目線がこちらを向く。
何だかちょっぴり恥ずかしくて、でもここで黙ってしまうと余計違和感を与えてしまうかもとも思って。
「これで……仲良く、なれるかしら」
「は?」
「っ、だから……皆と、仲良くなれたらいいなって、思って……」
「……だからこの練り切りを作ったと?」
「そ、そうよ。……らしくないなんて分かってるわよ」
妖怪と仲良くなりたい、だなんて。昔の私なら絶対に考えなかったことだ。
それでも、あまりに怯えられるのは気分が悪いし、何よりこの先ずっと共にいるのだから、仲良くなりたいと思ったって悪くはないだろう。
……相手がそれを望んでいるかは、分からないけれど。
「……大丈夫じゃろ。あいつら珀姫のこと噂しとったしな」
「噂?」
「総大将の嫁に相応しい胆力だ、つってな。まあ花開院の血に怯えとるやつもいるかもしれんが、アンタが友好的な態度をとりゃああいつらだって悪い気はしねえさ」
「……そう思う?」
「おう。ワシの目利きに間違いはねえ」
あんまりにも、ぬらりひょんが自信満々な態度を取る物だから。
不安な気持ちはなりを潜めて、私は思わずくすりと笑ってしまった。
「練り切りで仲良くなれるかな、なんて単純かとも思ったのだけれど」
「いやあ、アンタよりここらの妖怪の方がよっぽど単純じゃ。安心せい」
「そう? ……なら、渡してこようかしら」
「おう。あ、ついでにワシの分ももう一つ頼む」
「貴方さっきつまみ食いしてたじゃない」
「味見じゃ味見。だからもう一個、な」
「もう……」
くすくす笑って、続きのお菓子作りに挑む。
その後ろ姿を小妖怪達がこっそり眺めていることも、私の仲良くなりたい発言が噂となって奴良組を駆け巡ることも。
今はまだ、知らないままで。
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