トリップ連載の逢瀬の準備の後位の話ですが読んでなくても大丈夫です
あくまで設定を使い回しただけなので本編とは基本関係ありません
綾部のバヤイ
「うわぁああ…喜八郎…?」
「おやまぁ、こんにちは」
「どうしたのその格好…」
「先ほど女装の授業があったので」
「うわああん、喜八郎可愛い!すっごい可愛いね!
凄く似合ってるー!」
ぎゅー
「有難う御座います、ですが苦しいですー」
「あぁ、ごめんごめん」
「でもこんなに抱き締めて貰えるなら女装も良いですね
定期的にお洒落しようかな」
「喜八郎…多分その言葉私が男だったら凄くキュンってする」
「おやまぁ」
「喜八郎なら何時でも抱き締めてあげるよー
ほら!ぎゅっぎゅっ!」
「僕もぎゅっぎゅー」
(悔しい…だがあの空間が凄く可愛い…親不孝者のくせに…)
陰からこっそり見ている作法委員長