2. 相談窓口 @ ダンデ&ソニア


「ソニア、聞きたいことがあるんだが」
「また無茶ぶりは止めてよ」
「いや…その、女性はどんなアクセサリーを貰ったら嬉しいんだ?」
「まさかダンデくんに春が…!?」
「そういうわけじゃない。ただ、ちょっとした贈り物をすれば喜んでくれるかと」
「(ガチじゃん)」

「でも一口にアクセサリーって言っても色々あるからなあ。お相手はどんな人?」
「年下だ」
「へえーどのくらい?」
「…ちょっと離れてるな」
「離れてるって…まさか未成年だったりしないよね?」
「……」
「ダンデくんそれはアウトじゃ…」

「決してそういう意味ではないんだ!そういう意味では!!」
「わかったから!声大きい!」
「すまない。それで、今度ジムチャレンジにも参加するから、その前にと思ってな」
「え、もしかして…」
「なんだ」
「ううん(ナナシかあ…ホップがんばれ)」

「この間欲しい物を聞いてみたら、アクセサリーと言われたんだ」
「確かにアクセ欲しがりそう。でもこれからジムチャなら普通のは止めた方がいいよ」
「なぜだ?」
「ピアスみたいに小さいのだと無くしやすいし、ネックレスだと引っかかりやすいし」
「なるほど」

「あ、リボンどうかな」
「リボン?」
「そうそう。髪まとめる時に使えるし、動き回るから丁度いいんじゃない?」
「いいアイディアを聞いたぜ、そうしよう」
「1つじゃなくて2つあげるといいよ。無くしても大丈夫なように」

「しかしソニア、よく彼女の髪が長いとわかったな」
「え?あー…長いかどうか知らないけど、言ってみただけ」
「そうか」
「(いやバレバレだから)」




2021.11.04