【140字でお題ったー「カーテンコール」】
カーテンコールを望まれるミクリさんの背中はどこまでも遠く、私も彼のイリュージョンにとらわれたままなのだと気がついた。彼を望む声、彼を呼び声……一体感を増す歓声に私も胸を高鳴らせた。どこまでも続く夢のような時間。
「どうだった?」そう私だけに向けられた笑顔に見惚れて言葉が出なかった。
カーテンコールを望まれるミクリさんの背中はどこまでも遠く、私も彼のイリュージョンにとらわれたままなのだと気がついた。彼を望む声、彼を呼び声……一体感を増す歓声に私も胸を高鳴らせた。どこまでも続く夢のような時間。
「どうだった?」そう私だけに向けられた笑顔に見惚れて言葉が出なかった。
2020/10/12