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名前:リオネスフィリア(通称リオ→リア)
作品:ONE PIECE
お相手:ゾロ or キッド(ゾロ←リオ⇄キッド?)
所属:海軍(伝令)→麦わらの一味
出身:魚人島 海の森
種族:半人魚(イルカの人魚)
悪魔の実:ゴウゴウの実(自然系悪魔の実、全身風人間)

【主な関係者】
スモーカー:腹違いの兄でリオにとっては唯一の家族
ゾロ:命の恩人であり、恋をしている相手
麦わらの一味:魚人島の恩人
キッド:いけ好かない相手だったのに…?!

センゴク:師匠
ドレーク:海軍時代の相棒、それは海賊になっても変わらない
コビー:見聞色の覇気が優れているためにスカウトしてきた部下
ロー:取引仲間、お互いにビジネスだけの関係
コラソン:一応兄弟子だが直接の面識はないため、話だけ聞いたことがある

【簡易年表】※設定や年齢は随時変わります、ワンピ内の時系列がわからなさすぎる
12歳、150cm→22歳、160cm
8歳 人攫いによって地上に出されるもゾロによって救出、スモーカーに出会う
9歳 兄の後を追う形で海軍に所属
12歳 海賊に(ここから本編合流)

〜本編完結以降〜
16歳 すべてを失う
16-18歳 海軍に捕らえられる
19歳-20歳 キッドに助け出され、保護される
22歳 新体制の海軍との戦いを決意


ゾロが大好きで麦わらの一味に入れて貰った半人魚。能力者なので泳げない人魚だが、魚と話すなど人魚としての能力は一部使える。
大人に囲まれて海軍幹部で育てられた事もあり背伸びしがちな子供。

 母親は人魚、父親は魚人島に行きづりの海兵だった人間、という人魚と人間のハーフで、基本的には人魚としてひっそり魚人島で育てられた。人間とのハーフということで周囲からは疎まれ、離されて育つ。実家は海の森の小さな家で、母親と二人で暮らしていた。

 実は「血種」と呼ばれる、海の森に伝わる歴史の本文(ポーネグリフ)の守手を務めた一族の最後の一人。「リオネスフィリア」というのは「真なる守手」という意味で一族の女系に代々伝えられてきた名前。
 「血種」はその体液を人に飲ませると治療する効果を持っており、あまりにも外部から狙われるため、王家に存在を秘匿されてきた。自身のキズの治癒はやや早く血が止まる程度で、あまり得意ではない。自分の血を飲んだところでキズが癒えることはない。そのためその血はもっぱら人を癒すために使われる。

 母親の死後、数年間は身寄りがなくなった彼女は王家に支援され生きる。

 その後、偶然人さらいに捕まり長距離の移動後(魚人島→東の海)、地上で売り飛ばされそうになるが、首輪をつけられる前に悪魔の実へ手を伸ばし、能力者となってなんとか脱出。
 その後もう一度捕まりそうになったところをゾロに救われ、彼の手で海軍に届けられ保護される。しかし、この時は逃げるのに必死で泥まみれだったため、ゾロの記憶にリオの外見のことは一切残っていなかった。
 そして、海軍を通じ、腹違いの兄であるスモーカーに引き取られ育てられることになる。

 スモーカーが海軍に入った際、追いかける形で入隊。その後、自然系の能力を買われ、また彼女の体質や能力の「利用方法」、重要性と危険性を見抜いたセンゴクがいち早く自身が師となる形で引き取り、海軍で育てられる。
 同期ではないが「互いに互いの暴走を止められる」という理由でコンビがドレークだった。その頃からドリィと呼んでいる。一応許可は貰った。
 そして、生まれつきの見聞色の覇気をメインに鍛え上げ中将にまでのぼりつめるが、ゾロと再会したためあっけなく海賊へ。


・自分を救ってくれた恩人としてゾロを探す目的もあり海軍へ入った。しかし、泥まみれだったせいでゾロのことは声以外何も覚えていなかった。
・センゴクから能力を買われたことと、海軍本部にこれ以上目を付けられないように、と海軍本部から海賊への伝令係に任命される。海賊を中心に様々な人物に接触していたため、四皇や王下七武海、白ひげ海賊団とも顔見知りなど存外顔が広い。

・海軍中将だったので実力はあるが、どちらかというと能力にものを言わせているため覇気使いとは極端に相性が悪くスタミナ切れも早い。
・得意なのは見聞色で、少し先の未来はみえないが察知や先読みにかけてはかなり強い。しかし武装色は割とお粗末なので、タイマンは向いていない。
・超人系に見せかけて戦うようにしているが、上記のこともあり自然系だとバレるのも早い。
・周囲からも悪魔の実の能力に頼りすぎていることが指摘される。

・三十路ではないので、足は普通に人魚の尾びれなのだが、自然系の能力で「足」にしている。片足ずつ使うのが苦手で、両足を揃えてキックをする。暇なときは足を揃えてバタバタさせていることがおおい。海水を浴びる、海楼石を身体のどこかに着けられると足は元に戻ってしまう。

【悪魔の実】ゴウゴウの実(自然系、風人間)
 高い攻撃力と俊敏性が武器で、姿を空間に溶けさせて完全に姿を消すことも出来る。風系、煙系の能力の最上位にあたる悪魔の実。
 強風は得意だが微風は苦手とコントロールに課題有り。少しだけ体内収納が出来る。また、長距離でも会話できる、人間の周囲に真空を作れるので、擬似的な「サイレンス」が可能などほぼチート。
 「風上を制する者は戦争を制する」、頂上戦争においては海軍側を風上にするという援護に徹している。
 また船の帆に風を当てて、無風の中船を進めることも出来るため、悪魔の実の中でも「世界を制する」とまで言われ、古来より能力を巡って争いが起きていた。世界政府側が能力者を毎回血眼で探している。
 「血種」の能力もあるため、仲間の快復や援護が主な仕事……だが、中将なのでまあ自分も戦う。ゾロやルフィの戦いには共闘を頼まれない限り沈黙を貫く。
 戦闘力だけで言えば、ゾロとサンジより弱く、ロビンよりは強いので一味の中では武闘派より?

〜本編以降のオリジナル設定〜

【2年後】ーバッドエンドー
人の覇気を強制的に目覚めさせる兵器を開発した新体勢の海軍を前にリオは仲間を全員失ってしまう。ゾロに命を救われるも、ビブルカードで全員の死を確認した彼女は発狂し、抜け殻になる。
キッドに保護され、彼の優しさを思い知ったリオ(仲間から「リオ」と呼ばれ、名前を呼ばれる度に仲間を思い出してしまうため、キッドはリアと呼ぶように)は彼と結婚、息子にも恵まれる。
新体制の海軍を打ち倒すべく、彼女はもう一度戦うことを誓う。

・スモーカーは妹を殺されかけたときにやはり海軍にいることは出来ないと革命軍のような立場に。
・ゾロはすでに結婚しており妻子(息子)がいたため、その妻子とリオを逃すべく身代わりに。
・狂乱から戻ったリオは各地の有志(麦わら大海賊団等)を募り「ゴウゴウの実を覚醒」させ過去から麦わらの一味を呼ぶ。


ートゥルーエンドー
「もうひとつの未来」を救ったゾロがリオのことを意識してくっついてハッピーエンド。


次ページに2021年ごろに書いていた小説の書きかけ
内容はガチガチにキッド夢 甘め?



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