メイド服の話



隠岐君
「今日メイド服の日なんだって!」
彼女にそう言われて渡されたメイド服を見て隠岐君
「おれに着てって事?」「うん!」
「着てもええけど、そのあと分かっとる?」「……うん?」
「じゃあ着るわ」「ちょっとちょっとちょっと」
「何?着て欲しいんやろ?」「そうだけど、そのあととは?」

「人のお願い聞いたら、次はこっちがお願い聞いてもらわんと」
にっこり。
どんなお願いされるんでしょうか。



荒船君
「……これを俺が着るのか?」
「うん、そう!」「こんなのよく見つけてきたな」
呆れながらメイド服を持つ荒船君。
「ネットで買いました〜」ニコニコ顔の彼女に一言
「話は大体わかった。次は俺が用意するからお前が着ろよ?」
「えーと?」
荒船君、彼女に自分が用意したエッチな服を着せようとしてます。


奈良坂くん
「……なんだこれは」「トリガーいじりました!」
奈良坂君が作戦室でトリガーを起動すると、いつもの隊服ではなく何故かメイド服に。
彼女が蓮さんにお願いして奈良坂君のトリガーに細工した様子。
「顔が綺麗すぎて恐ろしいことになってる……」
「言いたいことはそれだけか」奈良坂君お怒り。
「えっと、今日メイド服の日らしくてね?」
「俺じゃなくてお前が着たら良かっただろう」
換装を解いてそう言って作戦室を出て行った5分後メイド服を持ってきた奈良坂君。
どこからそれを…??有無を言わさず彼女にそれを押し付け自分は防衛任務に向かって行った。
帰ってきた後が恐ろしい。


辻君
「っ!え!……!な、なに?!」
二宮隊の作戦室に着いていつものように換装したら何故かメイド服でびびる辻君。
「辻……どういうことだ」「辻ちゃん……そういう趣味?」
「ちっ、違います!」
二宮さんと犬飼先輩に言われて慌てて否定する辻君。

そしてそこに現れる彼女。
「はーい!失礼します!あ!辻君良いね!ちょっと写真撮らせてね!」
「え、あ、何?」
よくわかってない二宮隊のメンバーにはお構いなく写真を次々撮っていく彼女。
「辻君ありがとー!じゃ、これ辻君のトリガーね!」
と一つトリガーを置いて颯爽とその場を去る彼女。
「辻……お前の彼女はどうなってるんだ」
「相変わらず面白いね」

「す、すいません……」