カルデア日記


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必読
これはプレイ日記風夢小説です
私の実際のプレイをふんわり参考にしています
名前変換が出ません
夢主≠藤丸(藤丸さんはいません)
なので、カルデア組との関係性も違います
ゲーム沿いではありません
メタ小説です
ゲーム内のボイス有
ネタバレに注意してください
ゲームを進めながら書いているので、矛盾がでると思います
キャラの性格・口調の把握も危ういです
捏造だらけ

以上を踏まえたうえで先に進んでください

注意書き


カルデアという機関から要請されて海外の雪山へ行くことになったのは、ひと月ほど前のことだ。
世界がどうのとなにがなんだか分からないけれど、親と先生と見知らぬお国の人に言われ、パスポートをとり、スーツケースいっぱいに詰め込んで、飛行機に乗った。
カルデアへやって来たのは、つい昨日のことだ。

そして今日、私は死にかけた。
運悪く、死にかけたのではない。むしろ逆。運よく、私は生き残った。
私以外のほとんどのひとが死んでしまった。

カルデアのモニタールーム、それから特異点Fと名付けられた場所で見た地獄が頭の中から離れない。
そう生き残りのひとりであるロマニさん――本人からDr.ロマンと呼んでくれと言われたので口頭ではそう言っているけれど、やっぱり慣れない――から、日記を書いてみるといいと言われた。書き出してみることで、冷静になれるそうだ。
たしかに、ちょっと落ち着けた気がする。
今日は疲れたので、もう寝ることにする。
おやすみ。

日記


カルデアには、私以外にも生き残っている人がいる。
レイシフトができるのが私だけしかいないので特別扱いされているけれど、本当は私よりもずっと優秀な人たちだ。

その筆頭格が、元・医療チームの統括であり、現在はスタッフ総員をまとめているロマニさんだ。
始めに案内された部屋にやけに整った顔立ちの男性がいたときはすごく驚いたけど、何かと私を気遣ってくれていて、この日記を書いているきっかけとなったひとでもある。
今日も日記って何書けばいいんだと溢した私に、僕たちのことはどうだろうと提案してくれた。

というわけで次はマシュについて。
マシュ・キリエライト。
変な子で、後から来た私のことを先輩と呼んでいる。
それからすごくいい子。優しくて、可愛くて、でもそれを鼻に掛けたりしない。
卑屈だって自覚のある私が欠点を見つけられないんだから、めちゃくちゃいい子であると保証できる。
ただ分からないのが、なんで私みたいなやつを慕ってくれているのかってことだ。
ただひとり残ったレイシフトできる人材だから――とも思ったけれど、今の状況になる前からマシュはそうだった。
マシュがなにを考えているかはわからないけれど、なんにせよ、私が正気を保っていられるのはひとえに彼女のおかげだ。

次は……と思ったけれど、書いてたらだんだん眠くなってきた。
今日はもう寝ようと思う。
おやすみ。

頼りになる人たち


今日は、特異点Fを経ての問題点を話し合った。
私の身体の貧弱さ、メンタルの弱さ、魔術の知識のなさその他諸々。
総括すると、私だ。
すっごい申し訳ない。なんで私なんかが生き残っちゃったんだろう。
コールドスリープ中のだれかだったら、もっとうまいこといっていたはずなのに。

マシュも、ロマニさんも他のスタッフさんたちも、みんないい人だからそんなことないって言ってくれるだろうけど、普通に考えて私なんか力不足過ぎる。

というかただでさえ魔術とか何それ? て感じなのに、レイシフトとか、戦いの指示とか、何が何やら何にもわかんないし。
私に世界の命運が掛かってるとか重いし。
ロマニさんに「君が世界を救うんだ」って言われたときは頷いたけど、だってそうするしかない。じゃないと死んじゃう。
なんで私がこんなことになってるんだ! 理不尽だ!
誰かに代わって欲しい。誰かに世界を任せて私もコールドスリープしたい……。

ここまで書いて見返して、自分で書いときながらめちゃくちゃ情けない。
でもこういうことを吐き出すために日記をやってるわけだから、いいよね。

これだけで終わるのは後味も悪いし、他のスタッフさんのことを書いて行こう思う。

まずは……

続・頼りになる人たち


今日は昨日に引き続き、これからのことについて話し合った。
とにかく私が根性を決めなければとガッチガチだった私に気付いたマシュがすごく心配してくれたけど、碌に安心させる返しが出来なかった。

そういえば、今日はダヴィンチちゃんに変わったケータイを貰った。
ダヴィンチちゃん。あんまりスタッフって感じじゃないし、彼女(彼?)についてはわからないところが多すぎて書けなかったので、また今度書こうと思っていたけど、いい機会なので今日ちょっと書いておこうと思う。

ダヴィンチちゃん。正確には、ダ・ヴィンチちゃん。
Dr.ロマンと同じように、ダヴィンチちゃんからそう呼ぶように言われたので、こう呼んでいる。
ダヴィンチと言われると真っ先に偉人のダヴィンチが出てくるし、実際そのダヴィンチらしい。
いや女の人じゃん。ていうか実際に偉人ですってどういうこと?
冬木の方でもクー・フーリン(だったと思う)さんという人も同じ英霊らしいけど、聞いたことないし。
自分で何が言いたいのかよくわからなくなってきた。

……とにかく英霊はそういうもんだって思うことにしよう。
今はあんまり考えことをしたくない。
自分のことで手一杯だ。

今日はダヴィンチちゃんに試しにやってくれと言われたアプリゲームをしてから寝ることにする。

続々・頼りになる人たち


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