Memo

相澤

キーボードの上を忙しなく動く彼の指
新しい珈琲を淹れて手渡す私
「ああ、すまん」
こちらを見もせずカップに伸ばすその手を取って
お姫様にするように、その甲にキスを落とす
「…くれるんじゃなかったのか」
後で構ってやるからいい子にしとけという彼を
もう暫く待つとしよう
Category : 同期プラスログ
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