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2017, 06, 01

+19、Re:+6

 更新とお返事大変お待たせしました。19話の更新になります。
 一言拍手、メッセージを送ってくださった方々、ありがとうございました!
 前回の更新から今日までの一言拍手が79件でとてもびっくりしました。ぽちぽちしてくださった方々、ありがとうございます!
 メッセージを送ってくださった方々、お話の感想やあたたかいお言葉とても励みになりました! 本当にありがとうございます。
 また、返信不要で送ってくださった方にも個別にお返事したくてうずうずしてしまうくらい、皆さんのメッセージとっても嬉しかったです! 本作を読んで思ったこと、そこから各登場人物に関して考えたこと等、丁寧に教えていただき、思わず頷いたり声を漏らしたりしながら読みふけってしまいました! maoさん、黎明さん、まなふぃさん、トキシズクさん、本当にありがとうございました!
 メッセージでは『こんな話読みたい!』というのも募集しておりますが、探偵側のみならず復活側の人物の名前を挙げてくださりとても嬉しいです。この人物は本編や番外編でどのように登場させられるかな、と考えている毎日です。また復活側の人物については、今年は残念ながら企画・進行を見送ったものの、来年は各復活人物の誕生日にその人物と姉のIFエンドストーリーを執筆し更新していこうと思案中です。その際、どの人物の話を書こうかなという参考にもさせていただきます。
 次回も更新までお時間頂いてしまうと思いますが、よろしくお願いします。

 以下、裏話です。いつもよりネタバレ色が濃いです。

19 Red light, Green light
 宝石展覧会編、第三話です。起承転結の『転』部分になります。今回は前回18話の答え合わせを少しずつ始めていくのと同時に、18話よりも色々なことが起きています。タイトルは、英語で『だるまさんがころんだ』です。「だるまさんがころんだ」と言う掛け声を「Red light, Green light」と言うそうです。
 今回も場面が変わる事に視点が変わる仕様でした。大きく分けて、@ディーノ、A姉、B降谷vs雲雀、Cスパナvsコナン、D綱吉vs執事、といったような構成になっております。
 @ディーノの部分は完全に導入というかモノローグになってます。「自分が読み手だったらめちゃくちゃ興奮する導入にしたい」と思い、あのような形になりました。書いてる本人は非常に興奮しながら書いてました(笑)
 A姉。了平、そしてディーノとの会話を繰り広げつついろんなことを考えている姉です。了平も作戦の一貫として、ホテル側が募集したシークレットサービスに応募して見事セレモニー限定での護衛係として潜入しています。ディーノがクラーラのピアスの色で赤井が遭遇してくるかもしれないというのを教えるというのは、実は宝石展覧会のプロットを組んでいるあたりから考えていました。降谷のことを苦手だと思っているディーノの部分は個人的に思い入れがあるところだったりします。赤井からの「君は“だれ”だ?」という言葉が引っかかっている姉の『何度も何度も扉を叩くように問いかけてくる。』というのは、18話最後の『耳の奥で、運命を告げるように心臓が忙しなくドアを叩いていた。』というのを意識しています。
 B降谷vs雲雀。雲雀に畳み掛けるように話す時の口調が敬語だったりそうじゃないのは、降谷の混乱が率直に表されています。そして、「どの“顔”をつけた君なんだい」という問いが雲雀から降谷にされていましたが、これは前回のお話で赤井から姉への「君は、“だれ”だ」という部分を意識しました。今回、降谷と雲雀の話を書くにあたって降谷零という人間と自分なりに向き合ってみて、やっと自分にしか書けない降谷を、そして、「この作品内での降谷零はこんな人間」というのを見つけられた気がします。
 Cスパナvsコナン。re!原作およびアニメに未来編から登場したスパナが本編で初登場でした。実は作戦参加者はコンタクトディスプレイを装着していたということをここで綴りました。また、阿笠の発明品に感心しつつも「ウチはその上をいく」と静かに闘志を燃やしているところが書けて個人的には満足です。
 D綱吉vs執事。ここの部分は書いていて非常に楽しかったです。実はベルボーイは変装していた綱吉でした。帽子を取って頭を振ったところで、髪の毛が『復活する』いう言葉を使えて書いていて一人でテンション上がってました。ずっと書きたかった綱吉の色々な思いや葛藤をここで書くことができて非常に満足しています。
 さて、次回の20話で宝石展覧会編は終わりになります。次回も本編においての初登場人物が登場しますので展開ともどもお楽しみいただければと思います。

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