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2017, 06, 25
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+20、Re:+7
更新、そしてお返事、大変お待たせいたしました……! 20話の更新になります。
一言拍手ぽちぽちしてくださった方、また、返信不要でメッセージ下さった方々、本当にありがとうございました! 執筆の糧のさせていただきました。
お待ちくださった皆様、楽しんでいただけると嬉しいです。
以下、裏話です。ネタバレ色が濃いので読了後推奨です。
20 Hide and Seek
これにて宝石展覧会編は終了となります。タイトルは日本語で『かくれんぼ』です。宝石展覧会編はいつもと少し違った雰囲気を出せたらいいなという考えもあり、遊びの名前を英語にしていました。
劇場版感と臨場感みたいなものをだしたくて前回以上に場面がコロコロ変わる構成となりました。そうしたら字数が過去最高で約二万三千字になったので、『Hide』『and』『Seek』にそれぞれ分けてリンクを貼り付けてあります。毎度の事ながら読みにくくてすみません。
構成としては、
『Hide』
@キッドの回想
Aキッドが盗んだ後の会場内
『and』
Bコナンの脱走
C正体を明かすキッド
D真実に近づいたコナン
『Seek』
Eコナンvs骸
F姉たちvsキッド
G目を覚ましたコナン
Hボンゴレファミリー
といったような構成です。
全部語ると長くなってしまうので、掻い摘んで補足的に実は……というような裏話を綴りたいと思います。
Aキッド盗み後の会場内、C正体を明かすキッド
了平に変装したキッドでしたが、了平がキッドに身ぐるみ剥ぎ取られた後、気絶した振りをしてキッドを見逃した了平から各位に報告があり、キッドが変装したことが知れ渡りました。それが、17話最後の「“了平”もうまくいったみたい」という発言です。しかし前回、姉は確認のために「“雲雀”くん、見た?」と了平に訊きます。これは、本物の了平だったら姉が雲雀を苗字で呼んでいることを指摘するからです。
そして途中でディーノがロマーリオからの電話で退場しましたが、実はこれ、了平と姉を二人きりにさせるための作戦だったりします。姉が屋上に導くためにディーノがいるともしかしたら成功しないかもしれないので、ディーノはここで離脱しました。それを踏まえると、姉に「気をつけろよ」と声を掛けたディーノの言葉には様々な意味が込められているのかもしれません。
E コナンvs骸、 G目を覚ましたコナン
骸は記憶操作できそうだなあと考え、軽率に入れ込んでしまいました。すみません。記憶を消され気を失ったコナンは、警備員に憑依した骸によって宴会場の前にあるロビーのソファーに寝かされました。そこを昴が発見した感じです。
Hボンゴレファミリー
ようやくここでほとんどのボンゴレファミリーが勢ぞろいしました。余談ですが、ランボに関しては、第三章でたくさん登場予定でいます。
雲雀と骸の関係をどのようにしようか悩みましたが、後々のことも踏まえた結果、本作ではこのような関係性になりました。ちなみに、骸が姉と話している途中に武の元へ行ったのは、拗ねた恭弥にとハンバーグを追加で頼んでくれと伝えに言ったからだったりします。
また、姉を見て「……ふはっ」と笑いを吹き出した骸ですが、ここは敢えて独特な笑いの「……クハッ」としませんでした。というのも、そうしない方が、一人の男の子という雰囲気がでるかなあと考えたためです。『姉の前ではどんな人も肩書き等をなくして、一人の男の子でいてほしいなあ』という個人的な願いからそのようになりました。姉の「むっくん」という呼び名についての話は今後どこかで書いていきたいなあと考えています。
H場面や、F場面最後の姉・雲雀・了平のやりとりは、かなりギャグ路線というか、ほのぼの場面が含まれます。こちらは、わちゃわちゃしたボンゴレが書きたかったのと、久しくギャグを書いていない私が暴走した結果です。ちなみに、F最後で屋上の扉を開けたのは骸だったりします。「もしかしてコナン…?」みたいな感じに本当はしたかったんですがあまりそうならなかったです。反省してます。
最後に姉が「私は、ボンゴレの……」と言うところは、赤井から言われた「君はだれだ」という言葉に対する姉の答えになっています。
さて、実は第二章も残すところ、あと6話となりました。第三章の構想もしつつ、第二章完結に向けて引き続き執筆に力を入れていきたいと思います。更新までお待たせしてしまうと思われますが、よろしくお願いします。