最後までお読みいただき、ありがとうございました!
『そこで待ってろ恋心』は無事完結です🤲
ここでは、管理人の思いの丈を綴りたいと思いますので、暫しお付き合いいただけると幸いです。内容としましては、大きく二つ。夢主と各兄弟の関係性について、そして総評です。
まず、夢主と兄弟達の関係についてを、長男から順に1人ずつ書いていきます。絵麻ちゃん含め14人いるので長くなりますが、気楽にお読みください。細かい裏設定とかもあるので、「いらん!」と思う方はスルーでお願いします。分かりやすく箇条書きで(笑)
⚪︎長男:雅臣兄さん
原作ではあまり前に出ないので、絡みが比較的少なかったですね。いや雅兄のことは大好きなんですけれども。安定の聖母感でした。本編より以前、付き合いたての頃に夢主が恋愛相談してたのは雅兄かなと思っています。要の知らない所で「名前はそのままが一番可愛いよ」とか言って甘やかしてほしい。天然たらしを発揮しながらも、愛のキューピットの片棒を担いでいると尚良い。どうかそのままでいてくれ。
⚪︎次男:右京兄さん
こちらも出番が少なめ。推しの方、申し訳ない。右京さんは夢主に対しては割と放任主義のつもり。絵麻ちゃん登場前までは、血の繋がりがないにしても夢主は唯一の女の子。必要最低限のアドバイスしかしなそうというイメージです。と言うか、少し躊躇しそう。まあでも、夢主が無防備に朝日奈家で昼寝とかしてたら本気で怒ります。バレンタインとかは、夢主に誘われて一緒にチョコを作らされる次男です。
⚪︎三男:要
もはや語ることが無いぞ。正直言って、要を書くの難しかった・・・。推しだからでしょうが、イイ男すぎて難易度高いわ。意識していたのは、夢主に対しては少し砕けた口調になるように。それから、余裕のなさ。女性第一ですが、心の奥は明かさない。そんな男が全て曝け出して、奪いに来るわけですよ。手を取らないわけないっ!そして夢主にだけ、真剣な話をするときとか、ベッドの中とかで余裕を失う。堪らん、以上。
⚪︎四男:光
安定の悪い男。あ、でもですね…最終章で彼が言った「貰ってやる」は本気のつもりで書きました。夢主が思っている以上に、彼女は光のお気に入り。基本は悪戯が好きな質なのと、嫌がりつつも光を大事な家族と思っているからですかね。お気に入りのコスメとかを夢主にあげて好みの女に仕立てあげようとして、「こんなキツイ香水いらない」とか言い返されるのに世話を焼かずにはいられない感じ。
⚪︎五男:椿
幼馴染1。椿は三つ子の中で一番、要と夢主の関係に目を光らせています。そんなに出番が多くはなかったですが、彼女が傷付くとめちゃ怒る。夢主は要しか目に入らないと本能的に察して、無意識に境界を引いています。つまりは幼馴染に徹している設定です。たぶん本人も夢主もずっと気付かない。もし途中で女性として意識していたら、要にとっては脅威になっていたことでしょう。
⚪︎六男:梓
幼馴染2。最初に決めていたのですが、梓は学生時代夢主を意識していた設定です。ただ、恋愛感情とある種の憧れが混在しています。本編にもチラッと書いた通りです。それに気付いているのは本人だけで、椿や棗、もちろん夢主も知らないまま。要あたりは勘づいているといい。何年か後に「実は僕の初恋は名前なんだ」とか言って、皆の度肝を抜いていただきたい。基本、夢主には優しい。
⚪︎七男:棗
幼馴染3。世話焼き大魔王。夢主にとっては、一番気軽に話せる幼馴染。世話を焼きまくるくせに、色々なところで鈍い。幼馴染の中で、彼だけ全く夢主を意識していない。以上の特徴から、たぶん普通に部屋に泊めそう。しかし、やる時はやる男なので、しばしば夢主をキュンとさせている。どうでもいい設定ですが、友達に「三つ子の中で誰がタイプ?」とか訊かれた場合、夢主は棗と答えます。
⚪︎八男:琉生
ただの天使、癒し。終始それに尽きる。しかし夢主が勝手に前髪切ったりすると不機嫌になって、お詫びにケーキバイキングに行くまでがお約束。家族だと認識しているけれど離れて暮らしている夢主には、無意識に甘えてくれるといいな。膝枕とかしてほしい。新作のお菓子を二人で食べ比べしたり、テラスで並んで昼寝したり、ほっこりする関係。距離感がナチュラルに近い。
⚪︎九男:昴
勝利者。夢主のことを煽てるのが上手い。ただし無意識である。そして、生まれたときから近くにいるせいで"姉"という認識しかない。女性というより、性別:姉みたいな。中学生くらいになってから「あれ、名前姉ってもしかして女?」とか思ってたら可愛い。その頃から頭撫でられたり頬にキスされると照れる。大人になってからは吹っ切れてされるがまま。女心について夢主に教えを乞う迷える子羊。
⚪︎十男:祈織
夢主至上主義者。いや、書いてて楽しい祈織様。心の中では喋る喋る。幸せそうな二人を影から微笑んで見守る、そんな感じを意識して書きました。何回か攫いそうな雰囲気がありましたけどね。もう少し前に出させようかとも考えましたが、留めました。祈織は兄弟の中で一番、ある意味で度を超えて夢主を想っているけれど、同時に要の代わりはいないと誰よりも理解しているので。月に一度は一緒にディナー食べて。
⚪︎十一男:侑介
夢主の中で株が一番上昇したのは彼。「偉いぞ〜」と頭わしゃわしゃされる。下二人よりも夢主に甘やかされてそう。どんなに男前になっても、可愛い奴から抜け出せない。ちなみに侑介は夢主のことをどう思っているのかと言いますと・・・すげえ女、です(笑)ブレないところとか、物事をはっきりさせたい性分が侑介と共通しているので。兄達とはまた違う、対抗心を燃やさずに尊敬できる相手って感じです。
⚪︎十二男:風斗
もしかして一番絡んでないのでは・・・。風斗は、一番冷静に傍観してそう。夢主のことは純粋に尊敬していて、落ち込んでたりしても深く踏み込まない。夢主も風斗にはあんまり世話を焼きません。過干渉を嫌う子なので、お互い絶妙な距離感を保っている。しかし兄達に甘えることがない分、「僕の顔、
⚪︎十三男:弥
こちらも天使です。いい緩和剤って感じ。祈織の回とか、要とのすれ違いの途中で弥の話を書くと心がホッとします。幼いながら、ちゃんと見てる。侑介より鋭い弟です。彼にとって夢主は手放しで甘えられる存在として書きました。兄達のように負けたくない相手でもなく、絵麻ちゃんのように格好つけたい相手でもない、そんな感じ。大きくなってもずっと名前ちゃん呼びだといい。
⚪︎お姫様:絵麻ちゃん
夢主のことが大好きだけど、やっぱりどこかで憧れが抜けない。少し背伸びをして、料理とか気遣いとかで勝負をしようとするけれど夢主は素直に褒めちゃう。対抗心を燃やされていることに気付いていないため、普通に可愛い妹として接している。後で要との馴れ初めを根掘り葉掘り聞き出していただきたい。夢主にはめっちゃ積極的。二人で椿と梓が出てる乙女ゲーとかプレイしてほしいな。
続いて、総評に移ります。
キャラクターが多いため非常に楽しく、同時に難しかったです。"要との恋愛が主軸"というのは常に念頭においておりました。その主軸に原作でのコンフリクトを食い込ませる感じですね。いや、大変。大きなイメージとしては、腕を広げて待っている要がいて、兄弟達が夢主の背中を押す。そんなビジョンです。
ちなみに一番書いてて楽しかったのは、祈織視点のお話。1話分に祈織の心の変化を詰め込むのが楽しかったです。あと印象に残っているのは、夢主が三つ子に結婚報告をするところですかね・・・。近いほど臆病になる、そんな心情を書くのが大変でした。余談ですがそこ恋はタイトルを全て8文字で考えました。もし気付いていた方がいたら嬉しいです(笑)タイトルの下に添える一言も含めて楽しめた作品です。
前作以上のボリュームとなり更新が滞ることもありましたが、皆さまからコメントいただく度に励まされ、最後まで終えることができました。本当に感謝しております。今後も番外編を増やしていく予定です。それぞれの誕生日とか書けたらいいなと思っています。ブラコンについては活動を続けているサイト様が少なく寂しいですが、これからも足を運んでいただけると幸いです。今後とも当サイトをよろしくお願いします!
2021.8.7 斑