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鴉真{emj_ip_0829}今大路
「失礼します。関さんはいらっしゃいま、…」
「……」
「お邪魔しまし「おい待てコラ」
「やだなぁ今大路さん。私は貴方の仕事を邪魔するほど暇じゃないんですが」
「奇遇ですね鴉真さん。私は貴方の邪魔をするだけの暇をもてあましてまして」
「荒木田呼ぼうか」
「冗談じゃねぇ」
「口調変わりすぎじゃね」
「別にいいだろ、お前しかいねーし」
「ワンモアプリーズ」
「録音機で何をするつもりですか鴉真さん」
「音声のばら撒き」
「いや素直に言うのかよ」
「お前と違って猫被りは趣味じゃないんでね」
「ハッ……」
「帰るわ」
「逃すかよ」
「いや意味わからんし帰るし」





鴉真{emj_ip_0829}大谷
「鴉真ちゃんいつなら空いてる?」
「暇などない」
「なら今夜ね」
「聞けよ。はぁ…場所は」
「え、来てくれるの?」
「お前が誘ったんだろ」
「…21時に、うちの会社のラウンジで」
「分かった」

「て言われたはずなのに、何かなこれ」
「きゃー羽鳥くーん!」
「ねぇ、今夜だけでいいから抱いて」
「ずるい!私もよ」
「でしゃばらないで、みんなの羽鳥君よ!」
「貴方だって本当はしたいくせに」

「ねぇ羽鳥、鴉真からメールきたけど」
「亜貴、ちょっと見せて」
「今夜はごゆっくり…だって」
「しばいていいかな」
「お前、偶に鴉真に容赦ないよね」




鴉真{emj_ip_0829}服部
「服部さんの好みのタイプ?」
「そう、私、服部さんのことが好きで、」
「抜け駆け禁止!こういう情報は共有しないと」
「あの妙に鋭い眼差し…堪らないわ」
「ってことで、捜査一課の紅一点である貴方に聞いてるの」
「服部さんの好きなタイプなんてアレしかないでしょ」
「なに!?」
「従順なドエム気質な子」

「ねぇ鴉真、ちょっといいかな」
「何ですか服部さん、今死ぬほど忙しいんですが」
「そんなことより変な噂を流したのはお前だね?」
「何のことですか」
「連日、変な子達集まるようになったんだけど。自らマゾヒストを強調してくるような」
「良かったですねコキ使えばいいじゃないですか。尻尾振って喜びますよ」
「俺は最初から簡単に手懐けられるのには興味なくてね」
「ならマトリでも手懐けてきたらいいんじゃないですか」
「いや、それよりも、もっと身近にいるよね適役が」
「あー、荒木田とか」
「…鈍いね。それともわざとかな。どちらにしても強調し甲斐がある」
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