Q、貴社のガラスコーティングは、スプレー液を吹き付け、拭き上げるインスタント的な物ですか?
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A、当社のガラスコーティングは、ポリッシャーという機材を用い、下地作りをした後、瓶入り1液2液をコーティング直前に調合し、専用バフにてパネル毎に溶剤を手塗り→乾燥→三度の拭き上げを行うという、手間と技術を要する施工方法です。
乾燥工程につきましては、その日の気温や湿度の計算を徹底し、決してムラ等のない均一な被膜を作ります。
尚、ご質問には御座いませんが、ポリマーコーティングにつきましても、ポリッシャーを用い溶剤を塗布していきますので、どちらのコーティングでも、スプレー式の、いわゆる簡易施工は行っておりません。


Q、約一年前に、他店にてコーティングをしましたが、ギラギラした渦巻き跡が今でも残っていて、正直気になります。
貴社に依頼した場合でも、渦巻き跡は残りますか?
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A、渦巻き跡とは、一般にいうバフ目を指していらっしゃると思います。
実は、よく聞くお話ですし、そうした修復依頼も月に2〜3件は御座います。
当社は、バフ目が残らない機材、溶剤を使用しております。
例え、ブラックカラーのお車であっても、バフ目は存在しません。


Q、本格的なコーティングの場合、幾度に渡り塗装を研磨されると聞き、施工はしたくても、抵抗があります。
貴社は、ホームページの中で、極力塗装を削らないとあり、興味を持ちました。
その通りなら、予約を考えています。
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A、確かに、綺麗に見せる目的だけで、複数回研磨作業を行う業者さんも存在します。
一見、丁寧に思えてしまうかも知れませんが、実は、工程が増える事に比例し、料金がアップしていくばかりか、実は、デメリットさえあります。
塗膜厚は、一般的に飲み物のアルミ缶と同じ厚みです。
よって、複数回の研磨はダメージが大きいのです。
削り落とされた塗装は、元には戻りません。
コーティングが、半永久的に持続する。若しくは、必ず定期的に再施工をされるのであれば問題はありませんが、塗装は、日々痩せていく物ですから、長い目で見た場合、良い作用をもたらしてくれる事はありません。
寧ろ、塗装の色落ちを助長するだけです。
当社は、可能な限り塗装に、ダメージを与えない機材、溶剤を用い、基本的に一度の研磨で下地を作る技術がありますので、ご安心下さい。
尚、当社に於ける研磨厚を数値化しますと、僅かコンマ0.02ミリとなります。


Q、5年間持続と言われ撥水性のガラスコーティングを施工しましたが、半年でボンネット、ルーフ、トランクが水を弾かなくなりました。間、3ヶ月目でメンテナンスもしました。
貴社のガラスコーティングも撥水性との事ですが、やはり効果は半年位ですか?
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A、撥水性ガラスコーティングであっても、半年で上面の撥水性が落ちる事例はかなりあります。
半年未満というケースさえあります。
保管状況で、撥水期間は、かなり変動します。

当社のガラスコーティングは、著しく樹液等の不純物が付着しない。例え付着したとしても、短時間で手洗い洗車をしていただければ、屋外保管であっても、約10月は撥水性が持続致します。
しかし、ガラスコーティングは、WAXとは全く異なる性質ですので、撥水性が悪くなった=コーティング効果がなくなってしまったとは言い切れない部分があります。


Q、万が一、予約当日が雨や強風の場合、施工はどうなりますか?
また、こちらで準備をする物はありますか?
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A、お客様のご自宅に、雨や強風を遮るガレージがある場合は、予定通り、施工をさせて頂きます。
ガレージが無い場合ですと、改めて、他の日時をご予約頂く事となります。

また、施工に必要な機材は全て当社が準備しておりますが、水道水と、家庭用電源のみ、拝借させて頂く事をご了承頂きたく存じます。




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