ABOUT
ざっくりin灰男を説明すると、寄生型イノセンスの適合者である陛下がどろっどろの愛憎劇に巻き込まれつつなんか色々と頑張る話←
シナリオコンセプトは白雪姫
Heika
18歳 家族構成は父、継母、弟
10歳の時、旅行先で実の母親を事故で亡くしている
イノセンスは寄生型
怪我や病気など人体への損傷はイノセンスが治してしまうので神田とちょっと似た体質
当然AKUMAのウィルスも浄化する
イノセンスの影響で体温は常に人より低く、特に末端は夏でも氷のように冷たい
そして寒さに強く暑さに弱い
継母から何度も飲食物に毒を盛られていた事がある為基本的に食事は胃が受け付けない
特に他人が作ったものは絶対無理で、自分の手で入手した食材を自分で調理したものしか食べられない
必然的に料理とサバイバル能力は高くなった
寄生型なのに全然食べないのでよく体力面でいろんな人から心配される
また、寝込みを襲われた事もあるので不眠症でもあり、眠ったとしても非常に浅くてちょっとした物音で目が覚める
いつからかは不明だが体のどこかに雪の結晶模様の痣があるらしい
Innocence
名称:透明な悪意教団に入るまでは陛下の体内に身を潜めながら陛下を【死】から守っていた
入団直前、最後の入院中にイノセンスが本格的に覚醒
陛下の心臓と融合する
レントゲンを撮るとわかるが心臓に雪の結晶のようなものが埋まっていてそれがイノセンスの本体
覚醒後は陛下の両手足の爪が水色に変色する
能力的なものは簡単にいうと冷気を操るもの
雪を降らせたり水を凍らせて武器にしたり可能性は無限大
当たり前だがイノセンスの力で生み出す雪や氷は全てAKUMAを破壊するものである
氷はともかく雪ならば普通の人間には無害
note
陛下にイノセンスが宿るのは森に捨てられた時ちょうど陛下が捨てられた場所付近の地面に埋まっていたイノセンスが
雪に埋もれ助けを求めるように泣き叫ぶ陛下の声に呼応して目を覚ます
そして陛下を適応者とみなして寄生
イノセンスとしての特性のおかげで寒い森の中でも陛下は死ぬことなく、父の迎えまで堪え忍ぶ
その後は陛下の中で徐々に力を取り戻していき
アレン達が来る頃には陛下も完全なエクソシストとして覚醒する