「はぁ、、」
告白を断った(?)リースは一目散にブラックから逃げ出し、寮に戻るわけでもなく図書館の前にいた。
なんの手がかりもなく寮に戻ってフィオナに責められるのが嫌だった。
かといってリースには行くところもなく、いつも自習しているこの場所に来たというわけだ。
「さて、ポッターたちも見失ったしどうしようかな今から..」
そんなことをつぶやきながら図書館をふらふら歩いているとふとボサボサの髪の毛が目に入った。
(ボサボサだなあのひと..いやどこかで見たことが...)
ピタッ。後ろ姿から連想する人物を思い浮かべたところでリースはその場で硬直した。
ボサボサの髪の毛の人物は先程見失ったポッターであった。珍しく一人だ。
なんでこんなところに彼が?とリースは疑問が浮かぶ。普通の生徒ならばいてもおかしくないが彼は'天才'。自習や復習なんて必要ないはずだ。
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