(ここでプライドを捨てなくてどうする!目の前には効率的に勉強する天才がいる。片や私は非効率の塊 ..勇気をだすんだ)
本棚の影から彼女は一歩足を踏み出した。
「ポ、ポッター」
「!?」
おずおずと出てきたリースだがポッターから見れば集中していたところにいきなり出てきた女が話しかけてきたものだから驚かずにはいられなかった。
「あ、あ、、リースちゃん?だっけ、どうしたのさ...?」
「あの、私に勉強の仕方についておしえて...ください!!!」
「え、僕が君に?」
ポッターの顔を恐る恐る見ると彼は目が点になっていたのであまりにもいつもより間抜けで
「ぷっ、、」
リースは思わず笑ってしまった。
素早く手で口元を隠したがポッターには笑ったことが気づかれてしまったらしい。
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