「ま、まあね、そこから自分で復習したりしてるの」
「リースはやれば出来ると思ってたわ!この調子で少しずつ上げていきましょ」
「ハ、ハーイ」
あなたは私のお母さんかなにかなの、とリースは言いたかったがやめた。どうせそうよとこたえるに決まっているしリース自身も第二の母のようだと感じているからだ。

「さーて、ちょっと散歩してこようかな」
「私も行くわ」
「あ、や、フィオナは課題あったでしょ、してていいよ!ちょっとだけうろうろしてくるだけだし!」
「でもまたあいつらが...」

スリザリン生はポッターが仕返しをしたもののいつまたちょっかいをかけてくるのかわからないので1人で行動しようとするとフィオナは過保護になる。

「だーいじょうぶよ。最近奴らおとなしいし、じゃあまた夕食のときにね!」

しかしこのあとポッターと勉強の約束をしていたリースはどうしても一人になりたかったのでそそくさと談話室を出ていった。