ポッターの言った言葉をいつも考えていると別の嵐がやってきた。
「おいお前」
キャーーー!なんでハッフルパフの席に?
近い!生よ!!生シリウス!
黄色い声がガンガンこだまする。
女子生徒の憧れの的、シリウス・ブラックはリース・クラウンの目の前に立っていた。とても、不機嫌そうな顔で。
「な、何か用ですか」
「いいからちょっとこい」
「いやそんな」
「こい」
「ハ、ハイ」
夕御飯食べてたのにーーーそんなリースの心の叫びも虚しく彼女はブラックに手を引かれて大広間を後にし
「大丈夫かしら...」
ただならぬブラックの不穏な空気に隣に座っていたフィオナは不安そうに眉をひそめた。
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