みるみるうちに元気がなくなっていくリースにリーマスは体調をくずしたのかとおもったのかお茶会は早々に切り上げられ、二人は別れた。
リーマスに悪いことをしたと思いつつも談話室に戻ったリースは相変わらずエバンズのことをかんがえていた。
(ポッターはいま相手にされてないようだけど、でも、もしエバンズが)
「リース?」
「うん」
「どうしたの考え込んで..リーマスから元気ないって聞いたわよ」
「うん」
「こら!」
ぺしん
軽く頭を叩かれて辺りを見回すとそこにはフィオナが困った顔をして立っていた。
「あ、ごめん...気づかなかったフィオナ」
「最近リース変よ」
訝しむように、しかし心配そうに見つめられるとリースは全て言いたくなった。
いま現在ポッターに勉強を教えてもらっていて最近少し気になってきたが、彼にはエバンズがいるということを。
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