ポッターにこの関係を'悪友'と名付けられてから、リースはエバンズのことが不思議と気にならなくなっていた。
あの子はあの子。私は私。
現金だと自分で自分を思いつつもポッターとたまに会い、勉強会ができるこの幸せを感じながら、気持ちのせいでほったらかしになっていた勉強にもまた力を注ぐようになった。
「だいぶ涼しくなってきたわね」
「そうだね、だいぶ...五年生になってそろそろ二か月なのね」
談話室でフィオナとティータイムを楽しむ。もう十月になっていた。
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