いままで同じ寮と言えどスリザリン生にいじめられていたのもあり、避けられていたためフィオナ以外の女の子とほぼ話したこともなかった。しかしその子達が今は自分に話しかけてきている。
「あ、あ。ありがとう...」
尻すぼみになりながらも下を向きお礼を言う。これもポッターがあの日助けてくれなかったらありえなかった?そう思うと自分は色んなところで影響を受けているのだ、と彼に感謝の気持ちが湧き上がる。
「さあ、前向いて。行くわよ」
ぱしんっと背を叩かれて我にかわる。
「う、うん」
大広間に着くと色とりどりの料理が脇にあり、真ん中では男女が踊ったり談笑したり好きなことをしていた。
ダンブルドアはニコニコと笑いながらチキンを食べているがどうやってあの長いヒゲにつかないように食べているのだろう。そんなことを思いながら周りを見渡すとひときわ目立つ集団がいた。
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