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大二の時に出会った五条(高専一年)に懐かれ→同棲→恋人になるまでの長い話を書きたいと思っている




▽▽▽201◯年、冬

「ただいま〜〜!」
「ああおつかれ悟、………元気だな」
「だって超久々の二連休だもん、そりゃはしゃぐでしょ〜!」
「1ヶ月ロクな休みなしで働いてた奴には見えないな……」
「いや〜僕体丈夫だからさ♡」
「ウン…ソウダネ…」
「はいこれお土産ね。なまえ食べたいって言ってたでしょ?」
「あ、ありがとう。じゃあ食後に……悟?」
「ん〜〜?」
「鍋、もう準備できてる」
「うん、知ってる。ありがとね、準備」
「……食わないの?」
「なまえを味わった後ね」
「………」

まあまだいっか、と思いつつ、顔が見たいと言ってぎゅうと強く抱き締められている体を開放してもらう。まだ抱き締めてたいんだけど、と言いたげに口をへの字にしている悟に笑みを溢しつつ、手を上に伸ばして目隠しを取れば白くけぶった睫毛に象られたその瞳が現れた。水面に浮かぶ月のような煌めいた美しい瞳は、まっすぐ俺へと向けられている。
触れるだけのキスをしたら、それでストッパーが外れたのか噛み付くようなキスを返された。

「ん、悟……がっつくなって」
「は、っ、がっつくなって言う方が無理でしょ、久しぶりのなまえなのに」
「俺もうおっさんなんだから、後でたくさんできるように体力温存しておきたいんだけど」
「……はあ……今日絶対寝かせないからね」
「いや寝ろよ疲れてんだろ、ていうかその前に俺が寝落ちるぞ」
「レッドブル飲んでがんばろ」
「……レッドブル飲まないと頑張れないって俺も年取ったな……」
「そんなこと言って、なまえがまだ充分若いの僕知ってるんだからね」
「それは嬉しいな、ほら悟、食べよう。お楽しみは最後に待ってるからさ」
「……ん」



「…………ん?」
「ん?」
「なんでこんなゆるゆるなの」
「ちょっとなまえ、その言い方僕がすごいヤリチンみたいじゃない? だって早くやりたかったし、健気な悟くんはちゃんと準備してたんです〜」
「それにしたってやるの一ヶ月ぶりだぞ………、」
「………」
「……もしかして、お前出張中に後ろ使ってオナってた?」
「………あは」
「はーーーあ……………ほぐすところからかと思ってちょっと楽しみにしてたんだけどな、このすけべ」
「好きでしょ?」
「…うん」
「……すけべついでにオナるところ見せて」
「なまえも相当すけべじゃん」
「お互い様だろ」






なまえ 32 (攻)
しがないサラリーマン。 柔らかい雰囲気
大学時代に五条と出会い懐かれ絆され気付いたらルームシェアをしてた(五条は同棲と言い張る)。 今は同居中である(つまりそういうことである)。
一時期五条の職業を超人気予備校講師だと思っていたが、呪霊に絡まれる事件があり、そこを五条に助けられたので今はちゃんと知っている
五条が鬼忙しいから気を遣ってる&比較的淡白&五条の方が求めてくるので自分から求めることはあんまりないのだがスイッチが入るとすごい(五条はスイッチ入ったなまえが好きなので確信犯)

五条 28 (受)
なまえLOVE
高専時代、偶然なまえのバイト先であるカフェで甘いもの食べに来て、接客してくれたなまえが気になり出す→ちょっかいを出す→ずぶずぶの沼に→もう戻れない
最初はほんわりした笑顔が気になっていたけど、さしすとの高専生活にはない柔らかな雰囲気がどうしようもなく居心地が良い
自覚するまですごいもやもやする
いつもねだるのは自分からなのでなまえから求められると超HAPPYになる 求められた時の味が忘れられなくて病みつきになっているところはある