カバノアナタケ茶を飲み始めた時の私の健康状態です。
| ・大腸がん |
S状結腸がん切除手術から2ヶ月近く経過、
抗がん剤1コース目の時点です。
抗がん剤を飲んでいますが、この時点で副作用はまったくありません。
| ・アレルギー体質 |
陽に当たると日光湿疹が出ます。
5月上旬から9月末くらいまでの紫外線が強い時期に、日光にあたった部分に、小さくて赤い湿疹がびっちり出て、激しい痒みがあり辛いです。
あまり酷くなると微熱が出て、体がダルくなります。
日光湿疹が出てしまったら、氷を患部に直接つけたりして、とにかく冷やすのが一番効きます。
塗り薬はまったく効果ナシですね。
夏に長時間外にいるような時には、長袖や強力な日焼け止めを使うなどの紫外線対策をしていても、湿疹が出てしまいます。
アレルギー性鼻炎もあります。
花粉症ではなく、ハウスダストなどがアレルゲンなので、季節を問わず鼻水が出ます。
時々酷くなって、くしゃみと鼻水が止まらないことがあり、やっぱりダルくなるので風邪と見分けがつきにくいです。
以前は慢性蕁麻疹が出たこともあって、おそらく当時の職場に原因があったのですが、
アレグラというアレルギーの薬を半年間毎日飲み続けていたら出なくなりましたし、今現在転職したので、それ以降は慢性蕁麻疹はありません。
アレグラは、鼻炎と日光湿疹にも効くのですが、永遠に薬を飲み続けることには抵抗があって、体質を改善したいと強く思っていますがなかなか難しいものですよね。
| ・皮膚疾患 |
掌踵（ショウセキ）膿疱症という病気にかかっています。
これは「皮膚科の難病」といわれていて、ハッキリとした原因が解明されていませんが、
アレルギー性の病気のようで、扁桃腺を切除すると治ることもあるようです。
大腸に原因があるともいわれているので、大腸がんを取ったら少し良くなるかな？とちょっと期待していたけど、あまり変わりありませんね。
症状は、手のひらと足の裏に膿疱ができて、時間の経過とともに白いカサブタになり剥がれ落ちます。
乾燥が酷く、ひび割れて痛かったり痒かったりしますが、何より見た目が汚くてイヤです。
この病気の患者の一定の割合で、骨に激痛と変形が出る人がいます。
原因不明の難病、難治性の病気であるため、
そうなると治療の方法がなくてたいへんな苦痛があるようです。
| ・慢性胃炎 |
昔から胃が弱いです。
数字に追われる仕事をしていた頃には、毎日のように深夜に吐いていたこともあります。
ストレスが胃を直撃している気がします。
手術前の検査で、経過観察が必要だから毎年胃カメラを飲んで検査を受けるように言われました。
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