ゴッサムシティのイースト変電所に現れたのは、街に悪名をとどろかす犯罪界の道化貴公子とその手下だった。
ライフルを肩に担いだ白面が裂けた口から不気味な笑い声を出す。
「さーて、楽しいショーの始まりだ! まずはクラッカーだな、派手にならさないと楽しくないな!」
周囲の仲間が笑い声をあげる。ジョーカーが顎で変電所を指し示すと、彼らはまるでそこが自分たちの家であるかのように堂々と敷地内に入っていった。
銃声がしたのはその数分後。何発かの爆発音の後、変電所からは明かりが消えた。
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