「可愛いこと言うじゃねえか」

ボタンを外す指が滑る。
チッ、と舌打ちをする間に、千代里が熱情を孕んだ瞳で見上げながら、代わりにボタンを外す。
脱ぎ捨てた服がぱさりと床に落ちる音と同時に、堪えきれず、アーロンは千代里の胸にしゃぶりついた。

「さっきので濡れたろ?」

濃厚なキスとお酒で、確かにお腹の奥が熱くてしかたない。
気遣うように太ももを優しく支えて、股を大きく開かせられる。

「恥ずかしい…」

疼いて疼いてたまらない身体を暴かれて、ふしだらな罪悪感にまた、ぞくぞくと身体が火照る。

「まだ、見てるだけだ」

つー、と秘部をなぞられて、電撃が頭からお腹に落ちる。

「…でも、イキナリはムリそうだな」

くるりとアーロンは体勢を変える。
下半身を彼女の顔にかかるようにして跨ぎ、彼女の秘部をネットリと舐め、啜る。

「やだ!や!なにするの!?」

恥ずかしさにパニックになり、抵抗した瞬間、彼はピシャリと持ち上げた尻を叩いた。

「ぁ…!」

じーんと響く痛みが、秘部のザラつく長い舌のウネリと共鳴する。
なんども、なんども、お仕置きとばかりにアー口ンは尻を叩く。

「あ!ッや!…ごめんなさい!」

お尻があかく熱を帯びてきたところで、クチャクチャと水音がひどくなる。

そして彼自身の怒張もまた、その大きさを増していく。

叩かれながら、そのたびに痛みと悪いことをしたお仕置きを受けて「許される」ことへの刺激に狂う。
目の前で大きく膨れ上がった、彼のカタマリを、チロリと舌で包む。

ぴたりと、お尻のお仕置きが止まる。
アイスを舐めるように、ちろちろと懸命に動かす。

ズルズルと秘部を啜りながら、散々叩かれた場所を彼が優しく撫ぜる。
またしても涙が溢れだした。

甘い欲望がどんどん痺れを増していく。
カリ、と鋭い歯が遠慮がちに秘豆をなぞって、パシン、と全てが弾け飛んだ。