Blog 日常と創作


▼2016/09/24『うどん。』

嗚呼うどん、どうしてこんなに美味しいのか(突然の感嘆)

うどんと言えば、実家近くのうどん屋さんを思い出します。
そこはお世辞にも綺麗とは言えない田舎道のはずれ、車道の曲がり角にあります。コンビニの敷地内に建つヒッソリとしたお店です。こんなとこ誰が入るんだ?と思いきや、真昼はトラックやタクシーの運ちゃんとかで賑わっていたりします。
壊れた自動ドアを手動で開けると、熟練っぽいおばちゃんが対応してくれます。うさんくさい見た目通りに小さい店内では、メニュー表などカウンターの隣に貼っ付けてあるだけです。うどんの味にもバリエーションは無く、サイズは小並大のみ。あとの商品は明石焼き、持ち帰り用弁当、ソフトクリームくらいのものです。それでも客のほとんどは「うどん」を頼む、そういうお店でした。
何故ならうどんを頼むと「ねぎと天かすかけ放題」なところと「追加料金で各種天ぷらやおにぎりも頂ける」からでしょう。天ぷらも乗っけてお値段お安く300円也。しかも肝心のうどんのお味が、そう、超絶・美味しいんです。麺は太くてもっちり、絶品としか形容し得ないヤバイお出汁は残したことがありませんでした。
私の中では隠れた名店なのです。

あぁ……あのお味を知ってしまうと、時々無性にうどんが食べたくなります。
そんな日には、スーパーでさっと材料を買って遠慮無くうどん作ります。お安いのでいいんです。袋から出した麺を鍋で茹でて、適当に沸騰したら器に流し入れます。出汁はヒガシマルのうどんスープがよいです。楽です。そしたら湯気が収まらないうちに海老天ぷらをのっけます。忘れないうちにお箸を取ったら、とろろ昆布とねぎをたっぷり盛りつけ、最後に七味を振っていただきます。
これが、うどんに飢えてる日には美味しいんですよね。隣に塩っぽいおにぎりがあればなお良し。向かうところ敵無しです。ぶっちゃけ毎日でもいけます。
というと知人には「安っぽい舌だな」と笑われましたが、私からは「幸せ者だろう?」と返しておきました。
やっぱりちいさい人間であります。

#ぼやき
日常ぼやき(2016/09/24 20:18)


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