ゲームでの主な設定

【世界】
日本の神話と昔話を合わせた世界。
そのため、神々の名前も物語の主人公たちも出てくる。
神の現身である白い狼アマテラス大神と相棒のイッスンが冒険をする日本画のようなグラフィックが特徴。

【力】
筆しらべと呼ばれる力を使って様々な神々の力を使う。

【干支十三神】
・断神…子の姿をした神。木々や岩や敵を切り裂いたりする「一閃」と呼ばれる攻撃ができる筆しらべ。
・凍神…丑の姿をした神。冷気を起こすことができる「吹雪」の筆しらべ。
・撃神…寅の姿をした神。放電することができる「迅雷」の筆しらべ。
・弓神…兔の姿をした神。昼を夜に変えることのできる「月光」の筆しらべ。
・蘇神…龍の姿をした神。壊れた物をもとに戻すことができる「画龍」の筆しらべ。
・濡神…巳の姿をした神。水を出して火を消したりすることができる「水郷」の筆しらべ。
・風神…午の姿をした神。風を起こすことができる「疾風」の筆しらべ。
・幽神…未の姿をした神。周囲の時間の流れを遅くできる「霧隠」の筆しらべ。
・花神…申の姿をした神。三匹で一神。それぞれ枯れ木に花を咲かせたり、蓮を咲かせたり、蔦を操ることができる。「桜花」の筆しらべ。
・燃神…酉の姿をした神。炎を起こすことができる「紅蓮」の筆しらべ。
・大神…戌の姿をした神。空に円を書いて太陽を出すことができ、夜を昼に変えることができる「光明」の筆しらべ。
・爆神…亥の姿をした神。爆弾を使って岩を壊したり、敵に攻撃することができる「輝玉」の筆しらべ。
・壁神…猫の姿をした神。壁に張り付いて移動することが可能「壁足」の筆しらべ。