(あとがき)
これにて「memory of You」は、終話となります。
関係性も立場も話の流れもすべて私の頭にしかなく、ぼやかして書く。なんて事をしてみようと短絡的に書き始めました。
佐助の歪んだ恋慕の執着。
ヒロインの立場も、忍なのか、どこかの姫なのか曖昧にしています。
最初は、がっつり姫様の予定で幸せに再会をさせようかとも思いましたが、「それじゃあぼやかせない、想像できない」と敢えて結末をその後は?と思うように仕向けました。
以下、反転で管理人の脳内での設定とその後
佐助は甲斐の忍。なまえさんは、謀反を起こした小国の姫。
小国故に軍備も少なく、女である姫には忍間の暗号文の解読(執筆はできません)と基本的な身を守る術を身につけています。
姫の居た店の主人は主従関係にある世話役、血のつながりはありませんが間違い無く簪はこの主人から与えられました。
小国故に姫の安否を気遣う父の考えで下町で町娘として身を潜めて暮らしていく中で佐助に出会います。
最初はお互い何も知りませんが、姫は自国の忍からの文で謀反をおこす事と佐助が甲斐の忍頭である事を知り身分を知られる前にと逃走。
力の無い姫は、戦の戦火により城に辿り着く前に命を落とします。
=佐助とは命を狙いあう敵対関係。となります。
姫は、その思考が前世死ぬまでありましたので佐助は恐怖の対象に他なりません。
終話後は、できれば二人の関係はよくなればいいなと思っています。
佐助の依存は、軽いつもりは無いですが間違い無く姫からは露骨に拒否されて逃げられるでしょう。
佐助は姫を傷つけるつもりも、傷つけたい思考もありません(ヤンデレではなくあくまでも執着ですので)
佐助が不安定になれば幸村とかでてくるかな?と考えたりもしてます。ここらへんはいろいろ考え方次第ですね。
管理人の思考と皆様の構想は別物かと思われます。
どのような今後になるか、読み手側で考えてみていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
井上
20120729
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