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2017/12/13 
轟洋介(高低)
「ごめんね、お兄ちゃんが…」
そう言っていつも申し訳なさそうに帰る。
じゃあ、そのお兄ちゃんとやらに一発かましてやろうじゃねぇか。
定時の教室に入り、ソファに横になっているそいつに近付く。
「よぉ轟、何しに来たんだ」
こっちを向いたその顔に言ってやる。
お兄ちゃん、あんたの妹は俺が貰う。
  

2017/12/13 
雨宮広斗(高低)
「どういうことかなぁ、広斗君」
帰って来て早々こめかみに筋を浮かべて笑っている雅貴が廊下を阻む。
何が、と言えば
「○○ちゃんから、お前の香水の匂いしたんだけど」
…あぁ早速付けたのかあいつは。
「偶然じゃねぇのか」と言えば
「あんまりお兄ちゃんを怒らせない方いいよ」と肩を掴んできた。
うぜぇ…。
  

2017/12/13 
雨宮雅貴(高低)
「あれ?○○ちゃん、香水変えた?」
そう言って首元に顔を近付ける。
「貰い物の香水付けてみたの。くさい?」と言う彼女に
「そんなことないよ」と言うと「そっか、よかった」と照れたように笑う彼女。
その照れた顔もすっごく可愛いんだけど、この匂い最近嗅いだことあるんだよね。
どうしてかなぁ広斗くん。
  

2017/12/13 
平井
(前の逆立場Ver.)
好きだと伝えたらこの関係は壊れてしまう。
そう思って口には出さない。
睨みつけられ、伸ばされた手。
その細い腕を引き寄せて笑ってやる。
「寝てんじゃねぇよ、雌豚ちゃん」
自分でもわかる、最低な言葉を告げて唇を塞ぐ。
その眉間に寄せた顔すら愛おししい。
  

2017/12/13 
九十九(高低)
「九十九さん、煙草ばっか吸ってると早く老けますよ」
うるせぇ、そう言って隣に座るお前こそ一緒にいると受動なんちゃらで死ぬぞ。
口に出さずに煙草を吹かしていたら奪われ、哀しくも地面に落ちる煙草。
何しやがる、声を出す前に口に柔らかい感触。
「口が寂しいならチューしましょ」
首を傾げながらまた近付いてくる。
…くっそ可愛いな。
  

2017/12/13 
平井(高低)
意識がハッキリしない。
そんな中あいつは笑っていた。
いつもと変わらず、人を馬鹿にしたような顔をして。
ムカついてその白い首筋に向かって手を伸ばす。
届く前にその手を握られる。
そのまま抱き寄せられて近付く顔と顔。
「寝てんじゃねぇよ、雌豚ちゃん」
そう言って唇を奪われた。
あぁ、ホントムカつく。
  
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