2017年9月某日 木曜日

グッチーと焼き肉に行ったらさ、何故か僕がトングを持たされる役に落ち着くんだよね。僕の方が立場は偉いはずなのに、これって可笑しくない?グッチーってば何様のつもり?社会人にもなって接待の文字も分かんないの?な〜んて皮肉の一つや二つを溢してやるつもりが、今、この瞬間が至福のひと時ですぅ〜!とでもいう風に幸せに満ちた表情で美味そうに肉を食われちゃ流石の僕も言葉を呑み込むよ。ま、そりゃそうだよね。豊かな牧場を伸び伸び生きた肉を僕が丹精込めて育んでいるんだから、不味いわけ無いじゃない。相手が島津先生だったらそうはならないだろうけど、すっかりグッチーに誑し込まれてるよねぇ、僕。
やれやれ、次は何処のお店にこの小さな大先生を連れて行くかな。
チーム・バチスタシリーズ 白鳥圭輔

白鳥圭輔 チームバチスタシリーズ