アスピヴァーラの森林
北大陸の南東内陸に位置する深い森。
[特色]
痩せた大地に残る森林。
一歩踏み込めば方向感覚を狂わせるかのように同じ景色が広がっており、狂った磁場により方位磁針などの一部の道具も意味を為さない。そのため、何の準備もなく入ればまず遭難する。
森の奥では、天使のような純白の羽を持つ翼人一族が人目を避けるように暮らしている。
[生活]
基本的に狩りや農耕の自給自足の原始的な生活。
森の奥ということもあり、電気や水道も通っていない。
翼人の地位が向上したことで多少は外界と交流を持つようになったが、必要最低限に留まっている。
特産品と呼べるものは、一族の純白の羽を織り込んだ織物。優れた保温性と丁寧な作りで、高値で取引される。
[教育]
学問的な教育機関はないが、外界で知識を得た者が積極的に教育を担っているため識字率は高い。
[法律・裁判]
森に暮らす者としての最低限の規律はあるが、基本的に法律というものはない。
森全体の重要な事案を決定する際には、各親族の1番高い地位の者が集まり話し合いで決定する。
[軍事]
軍隊や警察組織はないが、幼い頃から生活のために狩りなどの教育を受けるため、ほとんどの者が武器を扱える。
しかしあくまでも狩りの教育であるため、争い事には向かない。
出身者:トゥーリ
