あとがき

*ネタバレのオンパレード

あとがきってちゃんとしたものずっと書いてみたくって、長編のもどんなこと書くかもうすでに妄想してるくらいです(笑)そんなわけでウキウキしながら書いています!ただでさえ誰得企画なのに、後書きまで付き合ってくださる方なんてほんとに貴重な方だと思うので、丁寧に書いていきたいですね…!ほんとに長くなると思うので覚悟していただけると嬉しいです…。

まず、「小市民のうた」にお付き合い頂きありがとうございました!当サイトの開設日が12/12、ちょうど2ヶ月後に終了するという怠惰っぷり…(笑)まあ試験期間とモロかぶりしちゃったのが大きかったんですが!それでもなんとか投げ出さずに終わることができて本当に良かった!それでは早速、最初のお話からぽつぽつ喋っていきたいとお思います。


*「アイラブユー・ハウリング」(漣とストーカー少女)
・長編はほとんど夢主や彼方たちという「守るべき子たち」のそばにいるため、のほほんとしたいじられお兄さんみたいな役割の漣ですが、それ以外の人間に対する彼の排他的な部分を書きたい!…と思っていたはずなんですが、どうしてこうなった。ちょっとストーカーちゃんのキャラが強すぎたかな…てへ☆このふたりのギャグみたいな会話は本当に書いていて楽しかったです。ほんと没会話がどれだけ生まれたことか…。ちょっともったいないので、あとで漫画にしたいと思います。

・恋せよ乙女!
盲目に突っ走り盲目にアタックしていく彼女ですが、なんだかんだ途中でそれを後悔したりします。どれだけ好きだと思っても、やっぱり弱気になっちゃう瞬間はあると思うんです。彼に好きな人がいれば尚更。そこで折れちゃうのが他の話の子たちですが、この子の場合漣自身から励まされてしまったので、たぶん彼女は小市民いち幸せな子だと思います。頑張れ恋する乙女。こちらからは以上です。


*「やさしい痛みをくれた少年」(理央と引きこもり自殺志願少女)
・予想以上におっっもwwwってなった話でした。自分のメモ見直したら、最初のところに「ネットアイドル理央ちゃん」って書いてあるだけだったので、きっとアイデアの時点ではハッピーハッピーな話だったんでしょう…。とにかく結果として一番テーマが重くなってしまいましたが、後悔はしていない(`・ω・´)

・引きこもり少女の男女性
友達づてに聞いた話なのですが、自殺でえいって死んじゃうのは男性のほうが多くて、未遂は女性のほうが多いのだそうで。女性はほんとうに死ぬ勇気がなかなか出ないんだそうです。ということは、この引きこもりちゃんは男らしいなかなかの勇者ってことになりますね!でもたぶん、男のひとならこんなタイプの遺書は書かないんじゃないかなあ。こんなの書くってところはすごく、女の子的なんだと思います。

・杏仁豆腐
理央ちゃん曰く、「生きる理由なんて所詮こじつけだ。」理央の年齢から出てくる言葉とは思えませんが、理央は特別頭が回る子です。こころを少し取り除いて論理を整理していったら、そういう結論に至ったんじゃないかなあと思います。生きる理由なんて人それぞれすぎますもんね。何が正しいかなんて知ったこっちゃねーです。どーでもいいわ!!そんな感動ストーリーするのはフィクションの世界に任せて、今日の食後のデザートの杏仁豆腐のことでも考えてたほうが、小市民流・お手軽な幸せかなあ〜って思います。その積み重ねでどーにかなってくれるんでしょう!とりあえず今日私は杏仁豆腐のために生きます。
それに、結論・結果を見つけると、人間の脳みそって便利なので、原因や理由を自然と見つけてくれるもんだと思います。たとえばさっきの杏仁豆腐だったとしたら、スーパーでの再会とか、そこから連想される、幼い頃今は亡きおじいちゃんが買ってきてくれたエピソードとか、最近食物繊維足りてないとか。うわあ杏仁豆腐食べなきゃ死ぬ!絶対食べなきゃ!って思えてきます。そうやって、自分の脳みそ騙しながら幸せに生きてきたいです。なんか熱弁してもうたわ…。


*「さよなら・ららら」(千紘とさよならするOL)
・めっちゃめちゃ難航してました。書きたいネタがなくて、ただひたすらちいちゃん呼びをしたくて、千紘とご飯食べるお話が書きたくて、それだけ…それだけで、どうしよ〜!?みたいな。何せ千紘はあまり多くのことを語らない上、思考もまだ発達途中のため、理央のときみたいな重いテーマは扱えない…。そうなると千紘らしく、素直な気持ちを書くしかないな〜と思いました。

・千紘の成長
その結果が「ありがとう」という感情に落ち着きました。千紘が、彼女から吸収した一番の感情。何よりも彼女が千紘に抱いていた感情。千紘はあの後、ヒナリたちに合流し、正規の長編ルートに巻き込まれていくこととなります。でも、長編の千紘とはちょこっとだけ違う。その違いは、出会ったときからすでに「ありがとう」という感情を知っていることにあります。なんだかいい話チックに終わりましたが実際は締め切りに追われてギャ〜!!ってなってました。誰だよ一週間に1本短編書くとか言った奴…。

後半戦!
ALICE+