小ネタ帳

此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。


▽同田貫長編・没ネタ2。

日常編話。
梅雨時季ネタとして思い付いてた代物。
雷めちゃくちゃゴロゴロ空が唸ってるし雨もどちゃ降りやしで滅茶苦茶悪天候な日。
轟く雷鳴の音に怖がり怯える短刀達。
あまりの酷い空模様に憂う歌仙達。
慌てて畑から戻る組や遠征先から帰還する者達。
彼女は一人離れにて仕事をしていた。
あまりの酷さに主様は大丈夫だろうかと心配する五虎退。
その頃、丁度外の様子を見に縁側へ出てみると、降り込む雨に縁のふちまで濡れてしまっている事に気付く。
このままでは部屋の中まで雨が降り込んできそうだと危ぶんだ彼女は、一旦仕事は置いて皆に雨戸を入れるよう指示しようかと思ったところでビカッと稲光が走って近くの山に落ちる音が響いた。
その音におっかな吃驚。
思わず肩を竦めた彼女は、雨と雷のあまりの酷さに気後れ尻込みしてしまって多々良を踏んだ。
離れから母屋へ向かおうも、その途中の廊下が既に水浸し状態にまで降り込んでしまっているので、今母屋へ向かおうならばどうしても濡れてしまう状態にあった。
どうしたものかと部屋の入口付近に引っ込んで空を眺めていると、其処へ馬当番を終えてきた無用組が避難に駆け込んでくる。
いきなり降り出した豪雨に、一時的にも避難、雨宿りさせてくれと頼み込んでくる二人。
そのびしょ濡れ状態に慌てて彼女奥からタオルを持ち出してきて彼等に受け渡す。
ついでに、そのまま居ては風邪を引くからと濡れた服を脱いでこいと風呂場へ案内(押し込む)。
仕方なく言われた通りに濡れた服を脱いだ二人は、ほとんどが濡れてしまっていて、ほぼほぼ裸同然の格好になる(辛うじて下着は穿いてる)→たぬさんは上のジャージだけ脱いで下の着物だけ着てる状態+下半身は下着以外何も履いてない、ぎねはパンツ一丁。
其処へ彼女がバスタオル持って現れ「ぎゃあ!?」と悲鳴を上げる。
目の遣り場に困るからと、濡れたズボンの代わりに一時的にバスタオルを腰に巻き付けさせる。
そうしてタオル一枚状態の格好となる二人。
後に彼女が心配で様子を見に来た年長組短刀に見付かる。
彼等が来るまでの少しの間、彼女に雷は怖くないのかの会話を投げかけるたぬ。
確かに自然の脅威ではあるけれども、其処まで怖くはないと返す。
女なら怖がるかと思っていた彼は意外に思う。
……とかって雰囲気のお話が書きたいor読みたかったんだ(たぶん)。

2022/01/27(07:07)

←prev | next→
top