小ネタ帳
此処は、お話に昇華出来なかった小ネタや、これからお話に昇華するかもしれないネタ達を書き留めた、所謂ネタ置き場です。主に、管理人の覚え書き処。名前変換物は*で表記。鍵付きについてはインフォページ参照。
▽程好く癒します。
解すのテラ上手い、マッサージ屋店員な光忠のお話。一番最初に上げた乱ちゃんネタと同じくらい昔にメモって放置してた物。
ある程度のあらすじとか流れ決めてちょろっと書き出したは良いけど結局続かなかったヤツ。
此処まで書いといて消すのも勿体ないから、って体で供養しとく。
仕事帰りの彼女をいつも店の前の交差点で、決まった時間に見るから、気になり始める。
とある通り雨降る夜、いつもの如く店の前の交差点で待ち、信号を渡ると向かいのスーパーへと入っていった彼女。
自分も買い物しなければならなくて、仕事終わりに寄って、店から出て駐車場に停めた車に乗り込みかけた時。
偶然にも店から出てきた彼女が、雨が降っている事に気付いて地団駄踏んでいるところへ、声をかける。
「良かったら乗りますか?近くまでなら、送りますよ。」
で、少し話して仲良くなって。
「こうして君と話せたのも何かの縁だ。サービスしとくよ?」
『商売上手なんですね。きっとお店じゃ、大人気間違いなしなんじゃないですか?』
「うーん、そうでもないんだよねぇ…。確かに指名は受けるけど、僕を一度だけ指名してその後はずっと他の人を指名するお客さんからは、“僕の声を聞きながらマッサージされると変な気分になる”って言われるんだ。何でかな…?僕、至って他の皆と変わらない事やってるだけなんだけどな。」
『へ、へぇ〜…さいですか。(良い声してるってのに自覚無いんだな…この人。私、声フェチだからか、すぐに分析しちゃうからな…。皆さん、きっと腰砕けになっちゃったんじゃないかな…?だからもう指名してないとか…有り得そうだ。)』
別れ際、
「良かったら、僕の事覚えててもらえたら嬉しいな。更に欲を言ったら…もし、覚えてて思い出してくれたら、気が向いた時にでもウチの店に来てくれると嬉しい。」
と言って、僕からの紹介状とお試し無料招待パスポート、他コースに合わせた各割引券数枚、をくれた。
めっちゃ気前良い。
「物凄いサービス精神旺盛だな、この人…。」という印象。
オチは恋愛展開に陥ってくっつく、という予定でした、まる。
2019/07/04(02:19)
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