此方は、元は例の復旧作業にて疲れた息抜きで書き始めたお話です。思ったより話数が増えた為に、一つ処にシリーズ物として纏めた頁となります。
　その名も、『流星組の弓兵さんと一緒！』です。
　お相手は、勿論お分かりの通り、『Fate／Prototype―蒼銀のフラグメンツ―』にてご登場したアーチャーこと、東方の大英雄・アーラシュとなります。
　一部のファンの間にて、通称“流星組”メンバーの一人として数えられている為、タイトルは其処から取った次第なる。
　尚、“流星組”とは、FGOで言うところのクー・フーリン(青槍)、アレキウス(騎)、アーラシュ(弓)の身長185cmトリオの事を指します。

※思い付く勢いで気紛れに始めた物語です。
※更新は不定期です。
※一部、キャラ崩壊な場面も含まれる為、苦手な方は自己回避or自己防衛願います。何でも許せる方向けです。
※最後に、当作品は全てニワカ知識にて執筆しております。
※以上を踏まえた上で、大丈夫と思う方はガッツを付与してどうぞ。

▼以下、作中活かされるかは分からない設定文。
＊夢主マスター：ぐだーずと同じく一般の出の新米魔術師。独身(26)。微力ながらも魔力持ちという事から召喚を受けた。持久力に欠けるが、忍耐力の高さは買われている。真面目そう且つ大人しげな見た目に反して、意外とオラオラヤンキーな性格だったりする。戦闘面では、脳筋戦法の戦闘狂な一面を覗かせる。しかし、メンタルはゴミクズレベル。ポジショニングとしては、ぐだーずの後衛フォローだが、いざという時の為の残機みたいなもの。正規のマスター候補では無かった為に、元々の性格も相俟って自己肯定感は低い。ファラオと同担趣味故、共に蒼銀の大英雄(弓兵)を推している。最古参or初鯖はアーラシュだからこそ、信頼は厚い。無意識にアーラシュの事を目で追っている。尚、他人に対しての好意には気付くが、自身へ向けられる好意には疎く鈍い。
※余談……ぐだーずに対しての態度は、基本的に後方支援面を決め込む庇護対象としている。子供は黙って大人に守られてなさい。
＊この物語のアーラシュ：夢主を自他共にマスターとして認めている。本人には隠している(つもり)だが、初期の頃に惚れて以来、マスター一筋。其れとなくアピールしてはいるものの、未だ成果は出ず。まぁ、向こうが気付くのを気長に待つさ。向こうが気付いた瞬間心の臓を射抜く勢いで打ち落とすつもりではあるが(＝逃がす気/zero)。尚、ファラオには筒抜け状態故に度々揶揄われたりも。
＊その他出演メンバー勢：ぐだーず双子＋マシュ⇒早く気付いたら良いのになと逸る一方、余計な手出しは逆に悪いと思いつつ見守り応援中。／オジマンディアス⇒我が勇者が何時（いつ）射落とすか見物だと高みの見物中。ちょっと焦れったく思っている為、テコ入れ開始。／エミヤ(赤弓)⇒皆の保護者且つママな空気は一定として変わらず、二人の恋路の行く末を温かく見守っている。

※ぐだーず双子の表記について……当作品では、作中ぐだーず双子が夢主とは別のマスターとして登場します。ので、分かりやすいよう、別個表記分けを致しました故、ご参照くださいまし。
（ぐだ子：双子の姉。名前は立香呼び。／ぐだ男：双子の弟。名前は藤丸呼び。）